DRAMA

【捜査一課編#5】ついに政府が動き出す!!裏切りの連続、最後に正義を掴むのは誰か。



LSPDFR日本警察編のゆっくり実況です。今回は捜査一課編#5・警視総監VS国家編です。

一話→https://youtu.be/LEZjyrlny3A
二話→https://youtu.be/9aeG_tBbJ0Q
三話→https://youtu.be/iKE9vO0z_jc
四話→https://youtu.be/0gkh65iCdmk

※当動画内に出てくる登場人物・団体名・名称・出来事等は全てが一切の架空であり、想像上のフィクションです。現実の物とは一切関係ございませんので、ご了承ください。

オープニング 0:00
エンディング 15:38

~登場人物~

〇レギュラー

霊夢・・・本作の主人公兼進行役。階級は巡査部長。魔理沙とは形式上は上司と部下の関係だが、友達のような関係。関係性は良好。なお、いちごとは非常に仲が悪い。しっかりしてそうだが、実は適当で傲慢。あと、非常に口が悪い。

魔理沙・・・本作のアドバイザー役兼ボケ役。しかし、ツッコミを入れることも多々ある。実は一番常識人。出身は大阪で、関西弁がデフォ。霊夢とは仲良し。階級は巡査長。適当そうだが、実は真面目。

チルノ・・・警視庁第一方面本部通信指令。本作ではオープニングのCV.を務める。

※ここより先はネタバレを含んでいるため、本作品をご視聴後に拝見して頂くことをお勧めします。

〇警察関係者

宇佐美 蓮子・・・警視庁刑事部捜査一課長。冷静沈着、頭脳明晰でポーカーフェイス。非常に優秀だが、人情味に欠ける所があり、ミスをしたり、利用価値の低い部下は容赦なく切り捨てるらしい。とある難事件を極秘に捜査しているとの噂。階級は警視正。
 幼少期に母を殺害され、その犯人を見つけるために警察官・刑事になる。その犯人が国家の陰謀や汚職、権力者と複雑に絡んでいる疑惑を持ち、大槻(後述)と協力して母を殺害した犯人の逮捕のために警察や国家の不正を暴くことを目指しながら、隠密行動をしていた。
 今回は共に自らの母を殺害した犯人(以下、犯人)を捜査していた大槻警視総監が失脚する形で東京地検に逮捕されたことから、自らの母を殺害した犯人と政府が何かしらの関係があることを確信する。

大槻 漣・・・警視総監。捜査一課長時代にれんこと出会い、れんこの母を殺害した犯人を逮捕すると約束する。その後、犯人のおおよその目安は着いたが、政治家や警察上層部が絡んでいる事を突き止め、警察組織そのものを変えるために、警視総監を志す。
 警視総監になった後もれんこや汚職に加担していない部下と協力し調査をし続け、ついに証拠を入手した。
 今回は、警視総監にまで登り詰める過程で働いた汚職を東京地検から追及され、異例的に逮捕された。倫理的な正義感が強いが、出世するためには手段を選ばない一面もあるよう。本人も警察組織に染まっていたことを自覚、それに薄々気づいていながらも、出世のために手を染め続けたことを後悔している。
 実際は作品上の警察官僚たちは多かれ少なかれ隠蔽や捜査文書、機密文書の改ざん・偽造はしているため、今回大槻が逮捕までされたのは例の事件を捜査していたことを知った政府がその事件が世に出ることを恐れ、失脚させるための意味合いが大きい。

東條 大次郎・・・副総監。政治家と太いパイプがあり、警察内部の最大派閥の長でもある。しかし、人望は全くない。自分や警察組織に邪魔な存在は、自らが指揮する非公式暗殺部隊00部隊に消させるなど、やってる事は腐りきっている。そのうち天罰が下るであろう。階級は警視監。
今回は大槻総監の秘書斎藤と接触し、特捜部が逮捕に至るまでの証拠集めをさせた模様。
 また、自進党幹事長の二階堂とも接点があることが判明、政府と密に連携しながら、警察組織を運営していこうと目論んでいる。本人曰く、「法の番人(警察官)は法の代執行人である。その法は国会、即ち政治家が作っている。故に、我々は政治家に従うべき」だと、持論を述べている。

栗林 雅路・・・警視庁刑事部長。警視長。キャリア組。個人よりも組織を重んじる性格。組織の体制を維持するためなら、手段を選ばない性格。東條副総監の最側近で、非公式暗殺部隊00部隊ナンバー2。東條に気に入られているためか、警察内部でかなりの権力を持っている。
 今回では、宿敵であるはず(東條一派や政府関係者が知っているかは現時点では不明)の部下のれんこに電話をかけ、総監が逮捕された因果関係やその黒い理由などを突如赤裸々に伝える。

井上 康士・・・警視庁副刑事部長。警視正。栗林刑事部長の部下。52歳。元捜査三課長で、ノンキャリア組だが、栗林に取り入り、副部長に昇進した。特段有能というわけではなく、栗林の指示の伝達役としての連絡将校に過ぎない。

斎藤 峻・・・警視総監秘書室理事官。警視。キャリア組。大槻の秘書役かつ側近として仕えていたが、大槻に後がないと悟ると掌を返すように裏切り、大槻の汚職の証拠を手土産に東條に寝返った。その行動力には東條でさえも驚く程。自身は出世のためが寝返った動機であると述べる程上昇志向が高い。

〇政府関係者

二階堂 洋文・・・自進党(与党)幹事長。政府の重鎮。悪徳警察官僚の東條一派の親玉であることが判明。今まで東條に指示をし、裏で警察を操っていた。本作では大槻とれんこが追っていた事件が政府に都合が悪いらしく、その事件を探っている関係者に大槻がいたことから、彼を地検に逮捕させるという暴挙に乗り出す。

遠藤 健司・・・東京地検特別捜査部副検事。斎藤俊とは大学の学友。本作では特捜部の家宅捜索を指揮し、大槻を逮捕する。
 東大法学部卒で検察官を志し司法試験を受けるも失敗、検察事務官として検察庁へ入庁する。その後副検事選考試験を受け副検事となり特捜部へ異動。本人は検事の夢が捨てきれず、検察内の検察官特別考査を受験し、特任検事になることを画策している。

009・・・00部隊エリートエージェント。凄腕アサシン。数々の政府関係者を秘密裏に葬り去り、裏社会で暗躍してきたらしい。詳細な事は分かっていない。前話で、東條副総監から霊夢と魔理沙の暗殺命令を受ける。
 前作で拉致監禁した霊夢と魔理沙の居場所を、組織内の何者かに警察へリークされ、現場をSATに踏み込まれ逮捕される。その後、口封じのため自身が所属する00部隊のヒットマンにより暗殺されるという皮肉な最後を迎える。

 
角田 之蔵・・・最高検察庁検事総長。前作で登場。総理大臣から直々の電話(依頼)を受け、特定の人物の捜査と逮捕を画策する。本作でその人物が大槻だと判明した。

【使用BGM】
オープニング・・・  踊る大捜査線危機一髪
本編中・・・     踊る大捜査線G-Groove
           踊る大捜査線危機一髪
           踊る大捜査線Moon Light
           Mastermind黒幕
           借り物
エンディング・・・  月光ピアノBGM(鬼束ちひろ)

踊る大捜査線BGM→https://youtu.be/7SPnwTHeddI