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✍ 2018年10月期にTBS系で放送された連続ドラマ「中学聖日記」(TBS系)で俳優デビューを飾った岡田健史さんが先月、吉沢亮さん主演で2021年に放送される大河ドラマ「青天を衝(つ)け」に出演することが発表された。「中学聖日記」の“黒岩君”として脚光を浴びた“シンデレラボーイ”が、デビューから2年で初の大河ドラマ出演を射止めた形だ。演じるのは主人公・渋沢栄一(吉沢さん)のいとこの心優しい美青年・尾高平九郎。早くもハマり役になりそうな予感がしている。今年は、映画「弥生、三月 -君を愛した30年-」で銀幕デビューを果たし、NHK・BSプレミアムで放送中の主演ドラマ「大江戸もののけ物語」で時代劇にも初挑戦と、大いなる助走となりそうな1年を過ごしている岡田さんの活躍ぶりを、改めて振り返ってみたいと思う。 ◇視聴者を魅了した“真っすぐな瞳” 有村架純も「逃げられない…」 岡田さんは1999年5月12日生まれ、福岡県出身。地元・九州でスカウトされ続けてきたといい、「中学聖日記」では1年がかりのオーディションを勝ち抜いて、主演の有村架純さんの相手という大役に抜てきされた。 「中学聖日記」は、女性教師の末永聖(有村さん)とその教え子の男子生徒・黒岩晶(岡田さん)との、9年にわたる純愛の物語だった。放送当時、演技初挑戦ながら視聴者を魅了したのが、岡田さんの真っすぐな瞳。ファンからも「黒岩君(岡田さん)の真っすぐな瞳が頭から離れません」「怖いくらいの瞳」「健史君の瞳のキレイさが半端ない」といった声がよく聞かれた。 共演の有村さんも、岡田さんの印象について、「初めてお会いした時に目がすごくすてきで、私のことを真っすぐ見てくださったのがものすごく印象に残っていて」と語っていて、「(岡田さんは)どのシーンも本当に真っすぐ目を見てくるから(笑い)。こっちも逃げられないというか」といった言葉も残している。 ◇教師役に刑事役 “妖怪時代劇”も! 最近の活躍ぶりは… その後、岡田さんは2019年放送のFBS福岡放送のスぺシャルドラマ「博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?」で初主演を果たすと。同年はインターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」で配信された連続ドラマ「フォローされたら終わり」にも主演。また、10月期放送の「ドクターX~外科医・大門未知子 …
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