結果分析「天皇賞秋2023回顧」全頭の敗因、勝因。(ジャパンカップ予想の参考に)
どうもすいませんま大分遅くなるとは言っ てましたけれども本当にだいぶ遅くなった 天王賞秋の結果分析ですまジャパンカップ がありますんでイクイノックス ダノンベルーガなど出走しますんでそちら の方 に結果は1着イクイノックス2着 ジャスティンパレス3着プログノスでした まそれであのとりあえず音声なしで結果 分析っていうあのこのメンバーシップ限定 でついてたものを結果分析っていうような 形で仮でアップしましたけれどもまこちら は特別編の予想動画でこういう対立になっ たらイノックスに有利になると言っていた その有利なベスト3に入る対立まそれとこ これが実際のレースの対立なんですがマ3 とは同じですよ ねこちらがこうなったら楽になるだろうと 予想した対立でこちらが実際の対立ですん でジャックドールガイアフォース イクイノックスしかも前がばらけてる ばらけてるっていうことが1番重要でこれ が団子状態だと全く違ってくるっていう とこまそしてその辺を含めてまG1だと レース直後にこういう風にメンバーシップ に文字で仮の結果分析を書き込むんです けれどもまそしてこちらの方はパドックを 見た直後の評価ですねまそれで1番下は 速方っていうような形で仮でまず書き込む ところでイクイノックスダノンベルが ジャスティンパレスが目立ちますという ことでま あのその通りの走りではあったかなと思い ますねまそれでドリースは出来はよく見え ないっていう風にそういうような評価して ましたそしていつもやってるんですがま その後に改めてっていうような形でこう いう風に細かく書いてるそれが真ん中です ねで1列目イクイノックスふっくら良い イクイノックスは文句なしの仕上がりでし たねドノベルーが深い動きに対応できる 力強さ出てきたということでダノンベルガ はやっぱりパントしてないような感じが ありましたんでその分動きが大きくなり すぎるとその伸縮ですよね動きが体の動き が大きくなった時の伸縮っていうところで 力が必要なんですがそれがまだ足りない ような感じがあって体感がしっかりして なかったんですがその辺が体感がしっかり してきたっていうよなかなりダノン ベルーガが良かったですねまレース内容 なんか見てもまジャスティンパレスと同等 ぐらいの力はありましたんでま ジャスティンパレスと同じようにサコ本 近いところから直線大外に出すっていう
ような競馬をしとけばダノベルーガ ジャスティンパレスよりも切れる足はあり ましたんで2着もしくは2着争いはできて ただろうなっていうとこですね2列目 ジャスティンパレス好調キープ ジャスティンパレスは宝塚記念の時も出来 は良かったですしま今回も同じぐらい出来 は良かったかなと思いますねまあんまり 音声つけて見ることないんですがたまたま グリーンチャンネルのパドック解説見て たらジャスティンパレス国表されてました ねま結構あんまり馬を見る目がない パドック解説の競馬評論家とかだと友が 同行だとか踏み込みがどこだとかあとは ケヤがどこだとかやたらということがある んですけれどもま踏み込みに関しても別に 踏み込みというよりかは踏み込んだ時に体 全体がどうかとか後ろの付け根回りから こし腰背中とか体感その辺がどうしっかり としてどう連動してるかだとかその辺を見 なきゃいけないのでま友云々は2の次3の 次なんですよねまなのでそういったところ からですねこのジャスティンパレスみたい にその全体的なセンスで動いてる筋肉の質 の良さだとかそういったよう なま見栄がしないような馬だとそういう風 なところで見誤ることが多いんですけれど もまこの馬なんかはま本当に筋肉の質が 良くて全体的にセンスのいい動きができ てっていうようなタイプなんでこれでいい んですよ ね超ワイド馬連絞るならここまでという ことでまイクイノックス1着ジャスティ パレス2着でしたんで決まりましたねと いうかもうダノンベルーがも3着以内には 来ると思ったんですがとにかく1取り新 取りが不利で逆にプログノーシス ジャスティンパレスがはまってるっていう ような形ですよ ね3列目プログノスあまりはてなも まあまあ プログノスは まあ踏み込みが縦に入るタイプでバネで 走るタイプなんであれでいいっちゃいいん ですがその中でちょちょっと多少動きが 緩いというかパントしてない感じはあり ましたんでまも出来のいい時だったらもう 少し最後の方もしっかりしてたかなと思い ますねま出来は悪くなかったんで力はある 程度は出してましたしはまるような乗り方 変もしてましたんででドデュース足の使い 方難しそうも能力はあるということでド デュースはもうとにかくメリハリが効いて ないんですよねもう瞬発力なんか使える 感じの馬体でもないですし多分後半止まる
だろうなっていう風に思ってたんですがま ただあのそこまで完全に悪い評価をし なかった理由としては能力ですよねま今回 結局はイクイノックスにものすごく向いた スピード競馬になったわけですがその スピード競馬だとそのメリハリの効いた足 をあまり必要としない展開なわけですよね なので例えばドリースが最後方から大外 出してそのまま勢いでなだれ込むみたいな 競馬してたら少しはじりじりとしぶい足は 使ってたと思うのでその形になった場合だ とトリュースの能力喪失っていうのは怖さ はあるんですよねただ先行してポジション 取った時点でもう全然無理あの止まる だろうなっていうような感じになりました ん でそして絞るならここまででその後は4列 目ジャックドール仕上がりは良い楽なら あるかなはてなということでまジャック ドール出来自体はある程度良かったと思い ますし体調も良かったんじゃないかなと 思うんですがまただここの藤岡急車って いうのは基本的には短距離専門に近い急車 で中距離だとあんまり安定して作れないと いうかま特にコバになってからだと やっぱりメリハリの効いた作り方が あんまりできないのが短距離専門の急車 みたいなまマイル以下が基本かなっていう の急車なんでまそれでジャックドール年齢 重ねてきてちょっとやっぱ動きがなんと いう か硬いというよりかはあんまりメリハリが 効かなくなってきてて でレース内容なんか見ても分かるとは思う んですが前半部分なんかはま抑えてる ぐらいな行きたがるの抑えてるぐらいな 感じでいいんだけれどもいざ緩めると馬が あんまり進んでいかないというか体が変に 伸びすぎちゃったりなんかしててペースは 上がってるんだけれども余裕がない感じで 体を大きく使いすぎちゃうんで最後も伸び ないっていうような感じなんですよねま です から前半の スピードということに関しては仕上がりと してはある程度良かったんでしょうが 要するに後半のメリアの効いた緩急を つつけるということに関しては作り方が甘 いっていうところでばったり最後も足が 続かないっていうような感じなんですよね まだ前走の札幌記念の時の方がメリハリは 効いててどっしりとしてたというかまそれ とあれですね用し力のいる用しでしたんで まだ後半走りやすかったかなっていう ところはありますねでまひグスとかは馬体
減っててまちょっと下のところ切れちゃっ てるんですけれどもま悪くはないんですが やっぱ皮具はそも筋肉の質が落ちちゃって て時計のかかるような上がりのかかるよう な馬場じゃないとちょっと厳しくなってき てるのと距離的にはやっぱ緩急がつかない もうちょっとワンペースの回距離108と か166の方が乗りやすくなってきてるか なっていうところはありますねまそして上 の方ですねま上に行くほど後に書き込んだ もので補足したものなんですが同流数武豊 騎士よりも土崎騎士の方がはまる可能性 あるかもはてなただし後ろから出ないと逆 効果になりますが消極的な追い込みは はまるかもはてなということでま土崎士は あのま ちょっと良くも悪くも気が小さいというか 身長というまよく言えば身重なんです けれどもそれ でま前の方出しちゃうことが多いんです けれどもまそれはなるべくいいポジション を取ろうと余計な形で余裕のない記事をし て前に行ってしまうポジションを取って しまうっていうことが多いんですが逆に もう後ろの方で身動きが取れなかった時に そういった時 にどっかで一気にまくったりだとかそこ までで強気の競馬をすることがない女気な ので後方で死んだふりに近いような感じで 足が溜まってそれで大外出せばもしかし たら少しははまる可能性があるかっていう ことで書いてたんですよねなのでその形で はまったのがプログノーシスや ジャスティンパレスであってジャスティン パレスやプログノーシスみたいな競馬を 同流スがしとけばさっきも言ったみたいに 少しはマシな競馬になってたかなっていう ところはあったんですよねこちらは勝ち 時計と道中の細かいラップです勝ち時計1 分55秒には世界レコードみたいですねま 他の国で1分55秒4があったみたいなん ですがで東京競馬場というか日本レコード は1分56秒1かにぐらいの当選常談でし たが当選上段がレコード出した時は本当に ババがスカスカでですねめちゃくちゃ時計 が早い時だったんでましかもペースなんか もあってレコードが出たんですがそれと 比べるとそこまで時計が出るパパなのかな と思ってたんですがま ただま当日は展覧競馬で天皇工合が来場さ れてましたんでまあ時計レコードを何とし ても出したいっていうような感じの作り方 をしたんだろうなと思いますね条件戦では ペースなんかもあってそこまで時計は出て なかったのかもしれないんですけれどもま
それでまあ時計が早いレコードにも もちろん価値はあるっちゃあるんですがま ただレコードタイムっていうのはペースだ とかババだとかそういあとは隊列ですね そういったもので出る時は出るんですよね なのにこういう風にレコードが出ると イクイノックスは歴代最強だとかそういっ たことを言い出す人がいてそれだったら2 着3着4着したジャスティンパレスプログ ノーシスダノンベルーガは歴代23位4位 かっていう話ですよねそんなバカな話が あるわけないですしまそだしがレコード タイムで大所を買った時だって上位の何と かはレコード更新してたわけでまとにかく いつも言ってる通りレコードタイムは馬の 強さを 図る指標みたいなものを基準にはならない と僕は言ってるそのまんまなので アーモンドアイがジャパンカップで レコード出した時もあの時だって奇跡が 引っ張ってくれてレコードが出るような形 その逃げ馬をについててすっと抜け出す だけ今回のイクイノックスだって逃げ馬 あとは2番手のガイアフォースあたりも いいとこまで引っ張ってくれてラスト 500ぐらいまで前が引っ張ってくれて それについててすっと抜け出しただけって ような形なのでもし同じ時計でもひグアス の位置でひーグアスみたいに外そ回って まともに成功法の競馬して抜け出しての レコードでこれだけチサつけたとしたら もうそれはめちゃくちゃ強いしバケモって いう風になるんですがヒシイグアスと同じ ような競馬をした場合だとイクイノックス はここまでの競馬できないですし負けてた 可能性もあるのでそれでは右の方から1 ずついきますノースブリッジノース ブリッジはま馬体的にはある程度いい 仕上がりだったかなと思うんですがまただ ここの奥村地球者については何度も喋って きたんですけれども奥村武子宮車は見た目 はよくとも中身ができてない気象的に 気持ちが切れやすい馬が多かったりする車 でその辺は条件性の時から気をつけなきゃ いけないんですけれどもま特にこのノース ブリッジに関してはその旧車の特徴だけ じゃなくてま本当に群馬というかですね はまる時にははまるんだけれどもいつも 当てにならないっていうようなタイプなん ですよねであとは年齢的にやっぱあの脚力 が落ちてきてバネが落ちてるようなところ もあるんでその分体感をキープさせてため を聞きやすくすることがなかなか難しいの かなっていうなので距離的には以前以上に 188とかま距離が伸びるんだったら
1006とか104とか使った方がいい ぐらいになってきてるかなっていうところ もあるっちゃありますねでまさらにその やっぱり以前ほどバネとか柔らかさは なくなってきてるのでその硬さがある分 時計面だとか後半のメリハりっていう ところもつかなくなってさらに気持ち的に もっていう気持ちも切れちゃったってよう な感じだと思いますねエヒエヒはま出来と しては悪くはなかったですねあの良くも 悪くも重さがあってまそういう重さという か鈍さというか図さがあるんで足はある 程度溜まりやすいかなというな感じはあっ たんですがただあの後ろ足の上げ方見れば 分かるんですが後ろ足がすっと上がらない ですよねよく踏み込みがどこだとかパド 解説の人言いますけれども踏み込んだ時 よりも足を上げる時が大事なんですよね 後ろ足を上げる時その時にすっと上がら ないとていうところで体感がしっかりして ないとすっと足が上がらないんでまです からこのエトみたいに後ろ足がすっと 上がらないっていうのはどっか弱さがある ということですね足じゃないです足以外の ところでま腰背中お腹とかまあの体の使い 方まいろんなところがちょっと弱いところ があるんでしょうがでそうなってくると やっぱこれだけのスピード競馬で回転の 早い体の動きを持続的にっていうことに なってくると難しいところがありますし足 も上がってしまうっていうところもあり ますし気持ちも切れたかなっていうな感じ です ねディースドディスはまドックで全然よく 見えなかったですねまいい時だともっと そうですねすっすっと歩けてメリハリが 効いてためも効きそうな感じなんですが 今回のドリスはまなんか全体的に動きが 丸いというかま切れのない動きですよねま 要するに歩いてるうちに無駄な動きが出 ちゃうまそれは走り出しても無駄な動きが 出ちゃうっていうところなので緩急をつけ て後半しっかりと切れ足を使うっていう ことが難しくなっちゃうんですよねまです が素質だとか能力みたいなものはあります しまさっきも言った通り最高峰から大外に 出してなだれ込むみたいな形でスピード 競馬でもありましたしスピードでそのまま なだれ込むみたいな競馬だったら多少は いいところはあったかなと思いますけれど も今回ある程度ポジションを取って イクイノックスをマークしちゃったんで その結果としてもうまともに競馬しちゃっ たんであそこからがすっと動いてビュっと 伸びるようなそういったようなメリハリの
効いた足の使い方能力はないので直線伸び あねるっていう風になってしまうっていう のは当たり前ですねまそれでまこういう ような動き体になっちゃうと距離が持ち にくいんですよねま今回だと108とか マイルの方が乗りやすいかもなっていうな そそれはワンペースの競馬になってきます んでその方が乗りやすいかなっていうよう な感じでジャパンカップに関しては 変わればいいんですよねそれはダービーや 京都記念を買った時なんかはメリハリが 効いててためも聞いてましたんでその感じ にガラっと変われば距離も持つ可能性が ありますしいい競馬ができる可能性はある かなっていうところなんです がま短期間でそんなに急に変わるのかなっ ていうところそこは注目したいかなと思い ますねであの凱旋紋章に挑戦する時に前哨 戦でニエルシを使った時あの時不可解な 止まり方して僕はその時はもしかしたら もうヨーロッパの2400だと距離が長い んじゃないかっていう風に言ってたんです けれどもあの時も今回に近いような体の 使い 方動きだった可能性もあるかなっていう ところでそれちょっとなんというか馬の 出来ですねドリースは出来に甲府調の波の 激しさというか なんかそういうような安定しないところも あるのかなっていう感じ まニエルシの時はそうだったか分かりませ んがダノン ベルーガダノンベルーガはなんて運のない 馬なんでしょうねもうたまにいるんですよ ねこれ だけG1クラスなのになかなかG1で はまらないっていうよう なまもちろん僕も馬券取りたかったですし 皆さんも取りたかったとは思うんです けれどもそれ以上にやっぱ馬がかわいそう ですよねもうずっと不運が続いて るっていうま川田種が散々 打ちきりいう進路取りの大きなミスをして たっていうそれもあったんですが今回 なんかはまモイラ騎士はそんなには悪く ないというかあのま展開によってはあれ ぐらいポジション取った方がいい競馬でき てた可能性はあったんでですがただやっぱ 今回の展開であれだけポジション取って それでっていうような形になってしまう と不利なんですよねやっぱり後ろで腹くっ たもんがちなんでプログノスジャスティン パレスは後ろから腹くってたんで断然有利 な形で直線を外に出して外から伸び るっていうな形で逆にダノンベルが
ポジション取ったために加速するのに しんどくなっちゃったっていうところが あるんですよねもう本当馬の能力だけで 言ったら今回はイクイノックスダノン ベルーがジャスティンパレスこの3頭で 決まるレースなんですよねもうプログ ノーシスとダノンベルーガ比較したらもう 100%明らかにダノンベルーガの方が 能力が上なんですけれどもこれが展開の間 や競馬っていうものなんですよねまそれで ま想定の段階ですねあの位取りの予想動画 出した時その時僕はダノンベルがほぼ 最高峰っていうようなそういうような形に してたんですがそれが理想的でもあって 最高峰から競馬して欲しかったんですよね まそしてもしダノベルーガが最高峰から 競馬しとけばジャスティンパレスプログノ スみたいにはまってたのはこのダノン ベルーガでまプログノーシスよりは断然 直線伸びますしあとはジャスティンパレス よりも多分瞬発力は少し上だと思うんです よねなので結構そのの最高峰からのはまり 方ジャスティンパレスみたいなはまり方し てたらイクイノックスとかなり際どい ところまで行ってた可能性があってま勝て た確率は低いかなと思うんですがまでも 半端とか首ぐらいまで行けるそれだけの足 はダノンベルーが持ってましたんで今回 もしその形でダノンベルーガがアワやって いうような形でイクイノックスと接戦をし ていればシバとしての価値もダノン ベルーガの評価というところももう散々 掲示板とかで腐されたりもう不明よな形で 理不尽に本当はもっと能力があるのにそう いうような形で馬 がかわいそうな目にあって るっていうことはなかったのにっていう ところありますよねでしかも そのその形で接戦になるっていうのは今回 の競馬というのはくイノックスにとって 最高のはまり方をしてる競馬なので最高に 乗りやすいパラケ3万手から前が引っ張っ てくれてそれを抜け出すイクイノックス しかもレコードタイムの決着で時計勝負で 他の馬たちも苦しんだっていう中で イクイノックスが最高にはまって最高の 競馬をした中でそのイクイノックス に迫るそういう競馬ができたであろう ダノンベルがということなので要するに逆 にイクイノックスがもっと競馬をしにくい パターンレース展開対立になった場合だと もっとダノンベルーガが有利な形で勝てた 可能性もなくはなかったちゃなかったんで ま今回の展開というのはレースの質って いうのは対立っていうのはイクイノックス
の最高の形なの でまそしてダノンベルが今回は出としては 過去最高の出来だったと思いますねま最初 にも言いましたけれども以前だと体の動き が大きくなるとパンとしてなくてその 大きな動きを伸縮さ せるその力がなかったっていうところが あったんですがま今回は大きな動きをし ながらその動きをコントロールできるその 力強さなんかも出てきててまあまだ100 じゃないんで歴としてはあの完成度として は80%前後ぐらいまでかなと思うんです がまでも やっといいところまで来たかなっていう ような感じはありますねま今後その完成度 100まで行くかというとこのタイプだと なかなか難しいかもしれないですね堀急車 は本当に最高の休車だと思うんですけれど もそのホリ急車でももしかしたら完成さす のは難しいタイプかもしれないんですが あとは今後1年後2年後とかになってくる とやっぱり その他の部分が強くなっても脚力ですね 後ろ足のバネそこの筋肉の質が落ちる可能 性が硬くなっちゃう可能性があるわけです よねなので他の部分が完成する前にそこの 後ろ足のバネ脚力筋肉の質っていうところ においが出た場合その場合だと運悪く完成 しないまま終わる可能性があるタイプかな とは思いますねまそれでダノンベルーガは 来年も現役を続行すると思うんですが イクイノックスは今年の有馬記念で引退 予定でとなるとダノンベルーガが敵距離 でイクイノックスと対戦ができた最後の レースがこの天王賞秋だったわけですよね まそして出来もいい中でダノンベルが腹 くくって最高峰からオソダス競馬してそれ でどこまでイクイノックスに迫れるかもし かしたら差し切った可能性もなくはない じゃないのでしかもイクイノックスにとっ て最高に展開が向いて列も全てがはまっ てる競馬の質の中でそのイクイノックスに どこまでダノンベルーガが迫れたかって いうその競馬を見れる最後のチャンスだっ たんでそのラストチャンスでこういうこと になってしまってもう本当に残念というか 今まで溜まってきた鬱憤をですねま僕も そうですが何より馬の名誉のためですね ここで一発最高の競馬同士でどこまでて いうのを見たかったなっていうのはそれ 本当残念でしょうがないですねまジャパン カップに出走するんですがま距離的には やっぱ長いていうところはありますんでま でもまこれぐらいの馬になる とやっぱ競馬の質ですねやっぱとにかく
競馬の質とか列なんでその辺がはまった 場合だ とめるが距離こなす可能性はあるとは思う のでまそれに関してはなるべく下げなきゃ いけないですよもう今回とにかく そのまあそうですね敗ですねその辺の 細かいところを説明してなかったですね 今回とにかくダノベルーガのモレイラ機種 がポジションを取っちゃったっていうこと が大きな失敗ででしかもドデュースが前に いてドデウスをマークしたと思うんですよ ねそれはドリース2番人気で有力場とされ てましたんでまそれが先行してる イクイノックスをマークする形でその結果 としてドリースの後ろにいてであの ドーリスが有力場なんでドリースについて たっていうところもあったかもしれないん ですがまただ今回のドリースは全然強く なかったのでもうパドックの時点でほぼ チャンスはない馬ではありましたのでその 馬に付き合っちゃったっていうところが まず不運でで直線の入り口見てもらえれば 分かりますけれども直線の入り口でもしド デウスがすっと前に行ってくれて イクイノックスに並ぶところまでその近く まですっと行ってくれればダノベルガを 後ろからついてってますのでそこの直線の 入り口でスムーズに加速ができたわけです よねでも前の ドデスペの入口へ進んでいかないわけです よね止まってるわけでとなるとその後ろに いるダンベルガはどん詰まりで踏み遅れる わけですよねで前が開いた後に外から 追い出すわけですけれどもその時には すでに外からプログノーシスや ジャスティンパレスが勢いついてるわけ ですよね ラスト 5400ぐらいですかまその時点でもう外 からわっときちゃってるんでもうそうなっ てしまうとダノンベルーガは踏み遅れ ちゃってるんで差し返しような競馬をし なきゃいけないわけですよねでも少しは 差し返したんだけどもやっぱりそうね後ろ から勢いスムーズに来てる2頭の方が断然 有利なのでまプログノスは苦しんでたん ですがやっぱ外が最後伸びますよね内に 入ってる分ダノンベルガやっぱ展開不利 っていうところあとはダノンベルーガ自体 が不器用なわけで動きが大きい飛びが大き いっていうところがあってポジション取っ てしまうと加速がスムーズにいかないわけ ですよねこういう大とび体の動きが大きい タイプほどなるべく極端単に下げて スムーズに加速させなきゃいけない中で
ポジション取ってしまってそこでまともに 加速しなきゃいけなくなったんでなおさ その加速段階の時に無理をして余計な ところに力が入っちゃうわけですよねなの で一瞬は加速はつくんだけれども無理して 加速してしまうと長くあまり足が続かな いっていうところがあるのでやっぱり後ろ から腹食った馬とは断然違ったような形に なってしまってっていうそういう風もあり ましたねガイアフォースガイアフォースは ま出来は悪くはないんですけれどもま ただまとにかく以前からこのガイア フォースは癖馬で気難しい馬だっていう風 に言ってるようにもうパドックでの歩き方 が良くないんですよねもう歩き方も安定し ないというか余計な仕していかにも気難し そうなでま体型的には本来だったらそこ まで同詰まりじゃないんでしょうが少し同 詰まりに見えちゃうようなまその辺の やっぱり普段の状況から体ゆったり使え なくなってるっていう気難しさから出 ちゃってるっていうところもあってまなん か落ち着きのないどっしりした感じのない 歩き方ですよねそうなってくるとやっぱ足 の溜め方が難しいのとま気正面から気分屋 みたいな本当に当てにならない馬っていう ような感じになっちゃうんですよねま毎回 こういうわけではないんでもっと出来の いい時だったらああいうばらけた2番手 から普通の馬だったら乗りやすい ポジションですんでもっといい競馬できた かもしれないんですがまこういう馬だと いうことあとはレース前の予想動画でも 言った通りこのガイアフォースは直線の 入り口で追い出した時に加速に時間が かかるそういうずさがずさと不器用さが あってなのでレース前のその隊列こうなっ たらこうっていうようなところでも説明し たと思うんですがガイアフォースが2番手 にいるとその直後バラけた3番手のイクイ ノックスっていうのは競馬しやすいんです よねそれはガイフォースが加速に時間が かかって不器用なんでイクイノックスが外 からすっと並びやすいっていうかわしやす いっていうところがあるんですよねで逆に その2番手がジャスティンパレスだった 場合だとガイアフォースじゃなくて2番手 がジャスティンパレスだった場合だと イクイノックスはちょっとかわすのに苦労 したり抵抗されるだろうっていう風に言っ てたと思うんですがやっぱ2番手がガイア フォースなのとジャスティンパレスなのと では全然違うんですよねイクイノックスは ガイアフォースが2番手にいてくれた方が 断然競馬しやすいっていうところでまそれ
でま今回のそのガイアフォースの出来と いうか雰囲気っていう中でやっぱりその 直線でもですね気持ちが切れやすかったり したところもあると思いますしまそれと やっぱ直線加速がつくまで にセンスのいい反応のいいイノク外から わッと一気に来られちゃったんであなって しまうとこういう難しい馬だと外の イクイノックス気にしたり飲まれてしまっ てなおさら繊維喪失しやすくなるまともに 走れないっていうところもあったかなって いう風に思いますねまでもま イクイノックスが来るのが遅くとも ちょっと今回のガイアフォースだ とまあもう少しはいい競馬できたにして もまそこまでいい競馬はできなかった だろうなっていうところありますねまそれ とガイアフォースに関しては以前から ちょっと気難しい当てにならないところが あるかもていう風にずっと行ってきたん ですけれどもただその中でなんだかんだ 言ってそれなりに走ることが多かったです し安田記念とかでもま結構あそこから伸び てくるかというような感じで伸びてきたり はしましたんで ま今回こういう止まり方をしたにしても ガイアフォースパドックでちょっと気難し そうだなと見えてもガイアフォース意外と レースに行ったら走る可能性もありますし まそれか今回を気に気難しさが増して どんどん当てにならなくなるそういう時期 が来るタイプかもしれないのでその辺の 見極めというかま基本的には当てにならな いっていう風に考えておいた方がいいん ですがまでも逆に思ってたよりも走ること もあるっていうそういう難しさはあるかな と思います ねジャスティンパレスジャスティンパレス はまはまりましたけれどもまやっぱり パドックですごくよく見えましたし能力 ある馬でまこの馬は宝塚記念でも過評価さ れてましたし今回に関しても過評価されて て人気がなかったっていうところですねま さっきも言いましたけれどもグリーン チャンネルのパドック解説の人が国表して たそれっていのはこういうタイプがやっぱ 見栄がしないのでま友のボリュームがあっ たりだとかなんかいかにもパワフルなって ような感じのそういう感じではないんです よね馬の形の良さ動きのセンスの良さあと は筋肉の質の良さですねまなんという かごゴムまりのようなそういったようなま そしてこのまですねやっぱりただ能力で走 るっていうだけじゃなくて結構勝負強さと いうか勝負根性しぶさなんかもあるタイプ
なん でまゴール前でグイッと出る器用な人足 っていうのはないにしても結構叩き合いに 強い底力タイプていうところもありますん でそういう強さもあるわけですよねなので そういうタイプっていうのは気持ちが切れ ない限りはやっぱレースに行ってはいい ところが出やすいっていうところがあり ますまただこのジャスティンパレスは飛び が大きくてずさが多少あって加速に時間が かかるっていうところがありますんで 例えば今回前のポジションから競馬をして しまう とまばらけた23番手とかですね イクイノックスとかガイアフォースの ポジションとかだったらそれなりに競馬 できたかもしれないんですがただちょっと でも中途半端なポジションになったり外 回ったりなんかすると4コーナーから直線 の入り口加速っていうところで武器要さが 出て持ち味が生きなかった可能性が高かっ たんで 今回構想できた理由としては腹くった極端 な戦法 最高から直線に近いところから直線大外 っていうその乗り方がすごくフィットして てレス全開的にもはまってるっていうな 感じなんですよねまそしてそうなった理由 としては横山武機種がよく腹をくったって いうところですね鮫島勝機種だとちょっと 早めに動いちゃったりだとかちょっと焦っ た気場が多いタイプなんででそれと比べる と横山竹は今回はかなり落ち着いた企業が できたかなと思うんですがただそれに関し て は今年の横山竹式種は待つっていうことを テーマにして載ってるみたいなんで要する に待てるだけ待つっていうようなそういう ような気場気場のバリエーションを 広げようとしてる段階でその中で待ってる んですよねただそれに関してはサキ省の ソウルオリエンスの時は待つというまく おかげではまってサツキシではいい方向に 向いたんですが逆にダービーの時はソウル オリエンスあそこはもっと早く追い出さ なきゃいけなかったんですがあそこで待っ てしまったかためにダービー取りこぼし てるんですよね多分もっとキワどかったか 勝ってた可能性高かったかなっていう ところはありましたん でまそうですねエフフォーリアの時に早く 追い出しすぎてエフフォーリアダービー 取りこぼしたそうそういうのもあったのか もしれないです脳裏にあったのかもしれ ないですしまそしてテーマとして待つ意識
があった中でダービーソウルオリエンス あれは仕掛け遅れなんですが追い出し我慢 して悪い方向に向いたっていうのもあり ましたけれど もで今回のこのジャスティンパレスに関し ては結果として2着ではあるんですがその テーマにしてる横山竹種の待つ形がはまっ てるわけですよね イクイノックスまイクイノックスに関して は最初に説明した通りま予想動画というか 隊列こうなったらイクイノックスは楽だっ ていうパターンの3つのうち の1つの形にはまったっていうような形で まとにかくばらけて前目から競馬できて さらに逃げ線コバたちが引っ張ってくれて それについててすっと抜け出すっていうの は理想的ですし ハイペース云々ていうのはあんまり関係 ないのでま逆にペースが流れてくれて よかった時計も早くなってくれて他が 苦しんでくれて良かったっていうところも あってま本当にそうですねこ今回は イクイノックスは100に近い能力は出せ たかなと思いますねまそれでちなみに レース後にどなたかがコメントくださって あの イクイノックス 持ったままに近い馬なりの楽勝でしたねっ ていうよな感じの確かコメントだったと 思うんですがで僕もリアルタイムでレース 見てた時はそんぐらい楽勝に見えたんです がただレース見直してみると イクイノックス全然そんな楽じゃないん ですよね結構いっぱいいっぱいの競馬で 無知はそんなには入れてないんだけれども 直線はしっかり最後まで追ってるんですよ ねなのでなんか最近のそのレース後の情報 なんかでもイクイノックス天王賞秋大分 疲れが出たらしくて一旦ちょっととって いうところはあったらしいんですがまでも 今は問題ないとは思うんです がまただああいう風にですねちょっと いっぱいいっぱいに近いようなレースを するとその疲れ云々よりかはフォームとか 動きとか切れですねその辺にに変化が出て くる可能性があってやっぱりいっぱい いっぱいになると馬っていうのは結構体が 伸びる感じに近かったりだとか馬って馬と いうかまあのどんな生き物でもそうですが 苦しくなるとフォームが崩れますよね少し 余計なところに力が入っちゃったりなんか してそれレースでやっちゃうと意外と大 引く可能性があるんですよねなのでもしか したら少しそのなんというかレースに行っ て直線でです
ね今までほどはリラックスして楽にスイス 安定したフォームで最後まで伸びない可能 性もあるっちゃあるのでそしてさらに ジャパンカップは2400mに距離が伸び ますんでやっぱり距離が伸びたらその分 緩急が必要っていうところでその緩急を 緩急のある足競馬に乗っかる中 でもしかしたら多少マイナス面が出る可能 性はなくはないじゃないんですがまただ その辺に関しては最終切りを見てある程度 チェックしていかなきゃいけないかなと 思いますねまそれでまレコードタイムは 能力を測る指標にはそんなにはならない いっていう風には言ってますけれどもまで もレコードタイム早い時計にも価値はあり ますし能力の表明にはある程度はなります しまさらに今回イクイノックスが本当に 恵まれた隊列ポジション ペース全てにおいて恵まれて100に近い 能力最高にはまってるっていうところは あるにしてもまそれでもやっぱ強いことは 強いですしあとはそれだけの乗りやすい ポジションを取れるスピードとセンスって いうところもあるそれぐらい馬もよくなっ たということでまそれは旧者含め牧場 スタッフ育成の段階からですねあとは調教 技術生成り調教に近い集団調教だとかそう いったようなま藤沢家調教師が下地を作っ たその中でやっぱあの競馬の調教技術って いうのはレベルアップしてきましたのでま そういった意味でまいろんなものがですね 集みたいな感じでここまで行くイノックス を作ってきたかなと思いますし素質的には ま歴代で は上位50等にも入らないかもしれないん ですがまそういうようなあのま近くに牧場 ができたりだとかね短期方木出せる牧場が できたりとか色々ノーザンファームの発展 なんかもあるんですけどもそういったもの いろんなものが凝縮された素晴らしさが このイノックスにはあるかなとは思います ねま化け物ではないんですけれどもまでも あの歴代の化け物とそこまで大差はない ところまで持ってこれたっていうのはそう いった部分はありますしあとはやっぱ ルメール機種ですよねもうルメール機種が 乗らなかったら乗ってくれなかったらここ まで強くならなかったと思いますしま特に ダービーの時なんかあそこなんかも分岐点 だったと思いますね6にすっ進んでいか ないような中で促しながら最高にロス 少なく最高にはまるような気場して成長を 促すような最高の気場ダービーでした あそこから始まったかなっていうところで やっぱルメール騎士が乗ると馬っていうの
は大ぶ有利っていうところもあってまその 辺含めてま本当にイイノックスは運という ものも持ってる馬だなと思いますし逆に 言うとダノベルガフンていうこの2等の 対象的な同世代の馬たって いうひグアスひグアスはマイナス10軟 kmの大幅馬体源でしたがまそこまで極端 に細いというわけではなくて別に形として は悪くはなかったかなと思いますねまただ 形としては悪くはないんです が脚力ですね後ろ足の筋肉の質が落ちて バネが落ちてるわけですよねでそこはなん で問題かと言うと体のバランスが取れてて 形は良くともやっぱ最後は足先のバネが 効くかどうかで効率のいい走りができるか どうかっていうところは決まってきますし まやっぱり その馬の 形プラス足先のバネとか柔らかさがあれば それは全体的な動きも柔らかくなってゴム 割りのように跳ねることはできるんですが 今のひグアスは形ができててその中で足先 のバネが足りないので要するにその形が 固まったような感じの馬体硬いような感じ になっちゃうわけですよねまですからその 硬さゆえに時計が早くなったりもしくは 緩急がついてメリハの効いた競馬で瞬発力 とかペースアップっていうところしなきゃ いけなくなった時そういった時に難が出て くるわけでま更今回レコードタイム時計も 早いっていう中でしんどくなったっていう ところはありますしまもっと言うとずっと 外そ回ってるわけですよねこの松山って いう機種は本当にそのあんまり工夫しない ジキで条件線からそうなんですが結構 まともに外回すことが多いジキででもいつ も良い馬に乗ってるんで馬が強ければ はまる時ははまる外回った方がいい時が あるんでそれでは上げれてますしま新馬線 とかだったら外回って早めとかやった方が いいっちゃいいのでまそういった意味でま あのこれが全て悪いとは言わないんですが ただ今回に関してはこれだけ早い時計で レコードタイムの中でまとも外回ってあれ だけ雑な競馬したらばったりどんな馬でも 止まるし例えばイクイノックスに松山が 乗ってグと同じ乗り方してたらま多分9割 型勝てないだろうなと思いますしまです からひイグアスは馬の能力としても基本的 には勝ち負けは厳しかったんですけれども ただそれ以前に乗り方が雑すぎてひどいっ ていうところはあるんですよねまあの別に 今回だけ言ってるわけじゃなくて本当に うまい機種ランキング 20222でしたっけそこの冒頭でも言っ
た通りとにかく最低限の気場をしてくれと 言っていてそれっていうのは団子状態の外 をぐらいなら前行くか下げるかしてばらけ たところを取ってくれっていう風にそう いう風に最初に説明しててそれが競馬の 基本なんですよねやっぱばらけたところを 入るっていうのが基本なるべくロス少なく するっていうのが大事なの でプログノーシスプログノーシスはま パドックでの評価があんまり高くなかった よう に悪くはないんですけれども良くもなかっ たですねでま前走 札幌記念でババ悪いとこ使いましたんで ババが悪いレース使うとですね馬って 結構好意症が出ることがあっ て変に馬が緩くなったりあとは体の使い方 のバランスが崩れちゃったり体のバランス が崩れちゃったりすることがあるんでま ちょっとプログノシスは今回 多少動きが緩いというかパントしてない 感じはあったっちゃあったかなと思います ねまただ踏み込みが縦に入ってバレに走る タイプなんでその辺に関してはギリある 程度はキープできてて出来としては7分 から8分ぐらい8分はあったかもなって いうところまですからま直線ちょっとその 苦しそうな仕草したり伸びあねたりした ことに関してはま出来はそこまで良く なかったっていうこともあると思いますね もう乗り方としては最高峰から楽く てま最高の形はまるような乗り方してて しかも川崎州ジョッキもいいっていう中で ま普通だったら今回のデキだったらプログ ノーシスよりも断然ダノベルガの方が能力 は上なんですがこれが展開の間というもの ですねやっぱり腹くったもんがちの時はあ るっちゃあるんですよねそのはまり方で なんとか3着を支って いうジャックドールジャックドールはま 体調は良さそうですし出来としてはいい方 だったんじゃないかなと思うんですがま とにかく馬の作り方というか馬の 動きちょっとその辺が去年と比べてまこう いうレースで安定して走るような馬じゃ なくなってるっていうところまそれに関し てはいつも言ってる通り 藤岡車はですね基本短距離専門に近いよう な車でマイル以下は得意短距離がいいって いう急車なんですがでも中距離になって しまうとメリハリの効いた作り方が あんまりできない急車でま中距離で走っ てる馬はいるっちゃいるんですがまこの ジャドールだって中距離場として去年は 強かったわけでそういう時期もあるっちゃ
あるりますし馬によっては中距離である 程度走る馬いるんですがまただ決して中 距離場がうまいっていうタイプの急車では ないので1年経つとジャックドールはこう いう風にちょっと加工してしまってる作り 方がうまくいってないっていうところは あるかなと思いますねでまそうですね胴体 の針なんかはいいんだけれどもなんか胴体 が後ろ足に勝っちゃってるような感じも あってなのでちょっとやっぱ動きが多少 キクスになっちゃうようなところもあるの か足先のバネなんかもちょっといい頃ほど はなくて落ちちゃってるようなところも あるかなと思いますんでまその辺 のメリ張りっていところが足りないような ところがあって一旦スピードに乗ると スピードはある程度あると思いますしま 実際に前半部分はまちょっと押さえきれ ないぐらいにスピードの乗りが良かったり なんかはしたんですがただラスト 1000m以降ちょっとペースを上げて いこうかっていうような形で緩めたら 緩めるとガッとはみがかり は良くないというかですねま なんかちょっとその余裕のない走りになっ ちゃってますよま結構馬にはよくいるん ですけれども道中は引っかかるぐらいに生 きっぷりがいいんだけれどもいざ勝負どこ から動かそうとするとずさ出て直線折って もずさが出るっていうようなタイプいるん ですがそれってま良くないパターンの1つ で逆の方がいいんですよね道中 のんびりとしててどいんだけれども勝負 どころから歯がかかるとぐっと反応して 進んでいってっていう風になってくれた方 が操作性も高いですし後半の素足の持続性 とか足の使い方もやりやすいっていう ところがあるん でまそうですね今回やっぱり そのラスト1000mぐらいから見てると もう馬に余裕がないんで緩めてからってい のはまその中でもやっぱ早め早めっていう のは意識で乗ろうとしてて結果としてその ラスト500とか400ぐらいまで 引っ張っていってるんで藤岡崎機種はその 引っ張っていくという意味では最高の アシストをイクイノックスのアシストをし たわけですけれど もまただジャドール自体にそっから伸びる 余裕はもうレース の真ん中どあたりりからですねもうこれ ダメだなっていうような感じありましたし まレース前のパドックを見た時点でも基本 的にはジャックドールは止まるだろうなっ てあの予想動画でも大切りを見た時点でも
多分今年のジャックドールは去年と違って 止まるだろうなっていう風に言ってた通り まそういうような作りにはなってたかなっ ていうとこですねアドマイヤハダル アドマイヤハダルはま出来としては前走と あんまり変わってないと思うんですがま ただ横の比較になってくるとやっぱその 力強さというかパンとした感じ体感っって いうところがちょっと物足りない感じには 映っちゃいますよねで さらに前走は田辺種っていうだいぶうまい ジキが乗ってましたんでそれと比べて菅原 明州だいぶ安定ジカっていうところもあり ますんで まあそうですね中段よりも後ろで足貯めて 外出してていう普通の競馬はしてるんです が まやっぱプラスアルファまでは埋めるわけ ではないですしあとは時計的にも早くて馬 もちょっと能力的にも厳しかったのでま 田辺種だったらもうちょっと腹くくって 少しごまかしたかもなっていうところは あるんですがまその辺馬主さんとかその辺 の好みなんでしょうけれどもっていうとこ ですねまマハルはちょっとその前走 は田辺種だったから構想したっていうよう なぐらいの出来だったんで今回多少はマシ にはなってるんですがあんまり変わってき てないんでまたそのなんていうかもう ちょっと立て直してゆったりと良い意味で の重効感というかためが効くような感じに 作り直した方がいいかなと思いますね以上 で失礼します
結果分析「天皇賞秋2023回顧」全頭の敗因、勝因。(ジャパンカップ2023予想の参考に)
イクイノックス、ジャスティンパレス、プログノーシス、ダノンベルーガ、ドウデュース、アドマイヤハダル、ガイアフォース、エヒト、ジャックドール、ノースブリッジ、ヒシイグアス
#天皇賞秋2023回顧 #ジャパンカップ2023参考 #天皇賞2023回顧