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“極道”俳優が大集結! 山本裕典、北代高士、黒石高大、松田賢二が「新たな任侠シリーズ」の魅力を語る! 『CONNECT -覇者への道-』特別トーク番組



高岡蒼佑、山本裕典、北代高士らが出演する、新たな任侠シリーズ『CONNECT -覇者への道-』が2月2日、3月6日、4月5日の3ヶ月連続でU-NEXTにて独占先行配信・DVDセル&レンタルリリースされる。

今回、沢村竜一役の山本裕典と相馬邦人役の北代高士、酒井篤志役の黒石高大、そして、江田宗助役の松田賢二ら、今作に出演している“極道”俳優陣が集結!作品の重要ポイントにもなっている「宗像丸」を仮想スナックと化し、作品の魅力や撮影時のエピソードなどを語り合ってくれた。

また、男と男のぶつかり合い、腕相撲でガチンコ勝負を繰り広げることにもなる!果たして、勝負の行方は!?

<ストーリー概要>
  本作は、元暴走族リーダーと問題児の元官僚という異色の若者2人が、組の異端者でもある暗殺を生業とした男に惚れ込み、極道の世界をのし上がっていく新たなJノワール。監督&脚本は、『CONFLICT~最大の抗争〜』『織田同志会 織田征仁』など数々のヒット作を手掛けてきた藤原健一が務め、「ラーメン屋の店長とバイト店員たちが、日本一のヤクザを目指し、暴れまくるという非常にわかりやすいコンセプトを元に作っています」と新シリーズに自信をのぞかせている。

 元暴走族リーダー役を務めるのは、『仮面ライダーカブト』『桜蘭高校ホスト部』など数々のドラマや映画、舞台で長年活躍を続ける山本。向こうみずで無茶なことばかりするが、いざ修羅場となると無類の強さを発揮し、視聴者を魅了する。

 そんな彼とコンビを組むのは、「日本統一」シリーズでもおなじみの北代。問題を起こして財務省を辞め、ひょんなことから極道の道に入り、頭のキレの良さと行動力を駆使して困難を乗り越えていく元官僚ヤクザを熱演。

 そんな2人に慕われ、組の裏仕事を引き受けるラーメン屋の店主を、多くのドラマや映画などに出演し格闘家としても異彩を放っていた高岡が演じる。20年8月にインスタグラムで「役者という道から、本日を持って退かせて頂きます」と俳優業からの引退を発表し、「俳優業をやることは永遠にございません」と復帰を否定していたが、今回「縁あって」俳優業に復帰。表の顔はラーメン屋、裏の顔は汚れ仕事を完璧にこなす寡黙な一匹狼の極道という本作のキーパーソンを演じる。

 山本らと敵対関係にある組の若頭役を「日本統一」をはじめさまざまな極道作品に出演し、今や“極道界”に必要不可欠な俳優、本宮が演じる。さらに、多数の極道ジャンルで大物役を担ってきた菅田が、高岡が親父と慕う組長役を演じ作品に重厚感をプラス。組長の息子役を波岡がふんし、組を支える構成員に松田、黒石、脇知らが脇を支える。

 縄張り争いがキッカケで起こる血の抗争や復讐、血より濃い仁義の契りと裏切り、仲間同士の固い絆など見応え抜群のシーンが満載。対照的な性格の主人公2人が惚れ込んだアニキとともに極道の道を進む男たちの本気の覚悟と、極道の世界で成り上がっていく姿に引き込まれていくこと間違いなし。ド派手でカッコいいアクションも見逃せない、極道ジャンルのファンも唸らせる新たな本格任侠アクションで、新たな極道旋風を巻き起こす。

 この作品では、自分が今まで演じてきた役の中では一番得意というか、自分が一番ハマりやすいキャラクターに沢村という役を落とし込めた感じがしています。役を演じていて一番楽しい作品でした。監督がこちらにかなり演技を任せてくれたので、役者としてはすごくやりやすかったし、その分、自分でいろいろと考えないといけなくて、とてもやりがいも感じました。その中で、みんなで苦労して作り上げて、素晴らしい任侠ドラマができました。一人でも多くの方に見ていただけるとうれしいです。よろしくお願いいたします。

#CONNECT #覇者への道 #日本統一