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山崎賢人(安倍晴明)と染谷将太(源博雅)は最高のバディ! 映画『陰陽師0』特別映像 episode0~晴明と博雅の出会い編~



山﨑賢人&染谷将太(晴明&博雅)“最高のバディ”はいかにして作り上げられたのか。原作者も大絶賛!「獏さん(原作者)も泣いていました」。初公開映像とともにおくる“最強の呪術師”誕生までの軌跡、特別映像episode0~晴明&博雅の出会い編が解禁!

人嫌いで変わり者の陰陽師《安倍晴明》が、雅楽家としても名を残した貴族《源博雅》と共に怪奇事件を解決していく夢枕獏による人気小説シリーズ「陰陽師」。

晴明(山﨑賢人)は平安時代に実在した《最強の呪術師》とされており、本作は原作では描かれていない、晴明の知られざる学生時代、そして博雅(染谷将太)との出会い、凶悪な呪いと陰謀との対峙を描いた作品。

解禁となった映像には山﨑と染谷がいかにして“最強のバディ”晴明&博雅を作り上げたのか、新規本編・メイキング映像に加え、息ぴったりに顔を見合わせて、そのバディぶりで話題を呼んだ、ロケ地でもある世界遺産・仁和寺でのイベント映像が収録されている。

“最高のバディ”を表現するため、本読み・リハーサル・乗馬練習など長い時間行動を共にし、関係性を深めていった2人。山﨑は「陰陽師になる前の“若き”安倍晴明、博雅との関係性を監督と染谷君3人で作っていくことが非常に楽しかったです。」と充実した撮影を振り返っている。一方“最高のバディ”となるまでの過程として意識したのは「晴明が嫌な感じに見えないように。魅力的に見えるように」することだったという。晴明は人嫌いで変わり者、人から冷たいと思われることも多い。「馬鹿な人間ほど、“呪”にかかりやすい」とお手玉を博雅にぶつけるシーンについて、監督とぶつける箇所を確認し、晴明の性格の悪さは感じさせつつも、変わり者である故の“カリスマ的魅力”が観客に伝わるよう模索する姿も見ることができる。そんな山﨑が演じた晴明を染谷は「かっこよさの中に繊細さがあった。安倍晴明もひとりの人間なんだなと思いました。それにすごく感動しました。」と絶賛している。

佐藤監督は「原作から絶対外れないように描きたいと思いました」と原作へのリスペクトを語っており、「獏さんも泣いていました」と原作者・夢枕獏氏からのこれ以上にない称賛のコメントに感極るその姿から、本作への並々ならぬ思い入れと情熱を感じ取ることが出来る。

貴族の博雅に臆することなく、ありのままで接する晴明。それは無礼な接し方に見えるが、博雅のまっすぐで純真な性格がそれを中和し、時に対立するもフォローし合う、「もっと見たい…!」そう思わせてくれるエモーショナルな関係性と、誰も見たことがない二人の出会いの物語は本作の大きな魅力のひとつになっている。
『陰陽師0』は2024年4月19日公開

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#山崎賢人 #染谷将太 #陰陽師

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