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こまつ座 待望の新作「戯作者銘々伝」/弾圧に負けず『笑い』を書き抜いた江戸の戯作者たちの物語



こまつ座の新作「戯作者銘々伝」の記者懇親会と
公開稽古が行われ、取材陣に一部のシーンが公開された。

 
こまつ座は1983年に創立。座付作者である井上ひさしに関係する作品のみを
専門的に上演している劇団だ。
今回は井上ひさしの小説「戯作者銘々伝」と「京伝店の烟草入れ」を原案とし、
劇団桟敷童子の東憲司が書き下ろした新作舞台「戯作者銘々伝」として上演する。

ちょうど稽古が佳境に差し掛かってきたという本日、
記者懇親会と公開稽古が行われた。
 
以下はこれを収録したもの。歌のシーンも少しあり。【動画 4分】

写真と、詳しい記事はこちら。
http://entre-news.jp/2015/05/18851.html
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こまつ座「戯作者銘々伝」

【原案】井上ひさし
【作・演出】東憲司
【音楽】宮川彬良
【出演】北村有起哉 新妻聖子 玉置玲央 相島一之 阿南健治 山路和弘 西岡徳馬

2015年5月24日(日)~6月14日(日)/新宿南口・紀伊国屋サザンシアター
入場料 8,000円/ 夜チケット 7,500円/ 学生割引 5,500円

その後、兵庫県でも上演。

こまつ座「戯作者銘々伝」公式サイト
http://www.komatsuza.co.jp/program/index.html
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