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金相場は大きく下落する~円建ての金価格は1万円割れか【#金】(24.7.1)#商品先物/投資情報@Commodityonlinetv



金相場は大きく下落する~円建ての金価格は1万円割れか【#金】(24.7.1)#商品先物/投資情報@Commodityonlinetv

はい皆さんこんにちはゴールドTVです 今週もよろしくお願いいたしますえ今日の メニューは金とコーヒーについて触れて いきたいかなという風に思ってますえ金ね あの相変わらず やっぱりなんて言うんですかね巷では まだまだ上がりそうだって意見やっぱり 体勢を占めてますよね えシティとかあとアメリカンえバンクオブ アメリカとかは2500ドルま 2500ドルはもう足してるんですけど 3000ドルまで上昇するだろうなんてね 見通しも出てるぐらいなんで非常に強きな マーケットがマーケットコメントが多いん ですけれどもま実際ま将来的にはそれが 来年なるのかま来年ちょっとね今日のあ 見通しでは来年はちょっと難しいなって いう内容なんですけどえ将来的に行く行く は行く行くは3000ドルまで行くかとは 思うんですけども今年の後半からえ来年に かけてえこれまで上げてきた分の修正波動 にこれから金相場入っていくのではない かっていうな見通しをもとにえこれから金 相場はえ大きく上げた分大きく下げるでは ないかという風な見方を中心に話をして いきたいかなという風に思ってますで第の 方のコーヒーですけどもえっと過去2番目 の高値なんですねでコーヒーという原料価 が今上がってますのでこれから私たちは 安くと美味しいコーヒーをもう飲めなく なってしまうんではないかっていう心配が これから出てくるってい話をねしていき たいという風に思ってますということで第 1部第一部は金について見ていきたいと いう風に思ってますま表にありますけど 金相場大きく下落 するま上げた分下げ幅も大きいま相場加減 では山高ければ谷深しっていうなあの言い 方がありますけども大きく上げてきた分 修正波動も大きいのではないかなていう風 な見方からえ今回はちょっと弱気なえ内容 について見ていきたいという風に思って ますですからえ円立の東京あ円立の日本の 金融相場これに関しても今え1g1万 23000ぐらいまで来てますけど1万円 は割れる可能性もあるのかなていうなこと を含めてえ考えていきたいなという風に 思ってますということで早速ですけれども え短期の 金相場えこれは見ていただいてるのは えJPX円立の金相場の日足ですで見て いただくと分かるんですけども5月20日 にですね 1万2183円まで上昇してこれがええ 目先の短期的なえ最高ねま実質的に過去最 高値相場的にはあの上場来の最高値という な言い方をしますけどもいずれしても今度 高値1万2000を突破したえ税込みの金 の氷価格は1万3000ぐらいまで上げて きてますよねでこの高値を頂点としてえ あと4月の高値1万2000円あたりの4 月の高値あと今6月の高値1万 2100円ぐらいかなはいこれで1万2 283今んところ抜けてないのでえこっ から下げてきた場合ヘッドアンド ショルダーが形成されるではないかという 風な見方ですねで抵抗体これ1え一均衡表 のこの抵抗体雲って言いますけどここに 入ってきたんですけどまここの中に入って きて行く行くはこの手応えを下に割れる 可能性もあるのかなていう風にあの見て おりますただこのマックではねゴールデン クロスからこれから上がってく るっていうの暗示してるのでちょっと微妙 ではありますよねで次のグラフがえ中期波 週間足ですねはいえ週間足で気になるのが 同じこのMADmscdのここ部分ですね 今デッドクロスになってます赤い線がこの 青い線を下回ってデッドクロスになって ますこれ席からの修正を暗示してますので こっからまあえ相場が下げてくることも あれるのかなていうよな感じでえ考えて ますでこのチャートの見方のラストがえ 長期波動月足ですね月間足まこちらの方も えこのMacDMえMCMCDはまだ ゴールデンクロスのままですのでえーこっ から下げるというのはちょっと考えにくい 部分はあるんですけどもえ ストキャスティクスがですねこれが ちょっとえ気持ちいレッドクロスえ高い 水中のまま推してますのでこっから修正 波動に入るてもおかしくないのかなていう な見方を指示してますそれとですねこの 付き合長期波動ではこの一文均衡表のこの 抵抗体雲からこの実体相場今の相場すごく 帰りしてるんですよね大きくねあまりにも 値幅が大きすぎて行き過ぎを暗示し暗示し てるかなという風に考考えますのでこっ からまあ大きく修正波動に入ってもま おかしくないかなっていう風に考えてます まこの辺の辺りの見方からえ1万円割れて もまおかしくないのかなていうなえ感じを 受けて ますということを含めてですねえこれから あの金そばの流れですけどもえ大きなこの え長期波動から見ますとえこの今年のから 来年にかけてぐーっとこの修正波動に入っ てこの一文均衡表の抵抗態度の雲との帰り を埋める形で下げてえ1万円を割っても おかしくないという風に考えてますなので 今回表題にありました通りえ大きな修正 波動に入るであろうという風な見方ですね はいただしですね金相バの流れとしてはえ 上昇波動は崩れていないでもその安が再び 変われてえ大きく上昇するそば になるのかなという風に考えてます金を 取り巻く環境としては大きく下げるような 今部分は少ないので逆にやっぱり変わり やすいですよねえドルの信認のま低下とか ですねえ過剰流動性手法の膨大の膨らみえ とかまいわゆるあのあとインフレもあり ますよ ね通過の価値が下がった分物の価値が 上がって相対的に上がってでそのえ物の 価値の代表代表的なえ銘柄である金まこれ からも上がっていくだろうという風な見方 がえ指示されるかなという風に考えて ますということでえっと金ソパの金学の 見通しはここまでですでこっからですね あのワールドゴールドカウンシルwgcが ですねえ金相場の取り巻く環境にいの統計 を出してきましたのでこれについて ちょっとねご参考までにということで見て いきたいという風に思ってますえ表題は ですね え日本にとっての金投資についてという ことでwgcがあの統計として出してきた のでまちょっとね日本向けの統計だという ことでま今回え特別ちょっとピックアップ して見ていきたいというふなことですね はいでこのwgcの今回のえ資料統計の 1番最初はえ高校の表題ありますけども 日銀が今年3月に1次元の金融緩和政策を 終了したということです ねちょっとなんか日本に関しては世界の 長流とま逆行してますよねえアメリカは ですねずとあの利上げ利上げ利上げ利上げ ていうことで えま超インフレの時代をに入ってきたので ま利上げせ得ないという状況でしたよね今 FRBの金融政策はえ5.0から5.5 まであ5.25から5かあ5.5かまでえ 上昇してんですけど今年に入ってこの 利上げが行き過ぎま行き過ぎっていうかま えとりあえず利上げが終了してですねこっ からは利下げするでその利下げする タイミングがいつなのかで今年何回これ 利下げをするのかっていうのがえポ焦点に なってましたよねえその時期がえ6月 なんてね今年1月の時点で言われてました けども今回もえ利下げしないということな んですけど逆に日銀がやっとねま遅れる ことな半年どころか1年ぐらいやっとこの 金融緩政策をしてえ生息金利0から 0.1%引き上げたっていうことなんです けどまちょろっとねあのせかのちょろとし てはあイはね えっと金利引き下げましたよねこの6月の え6月の時点でで日本のこの日銀はやっと え金融緩和政策を終えてちょっとだけえ生 金量を上げたということなんでま逆行して るっていうかもうすごい遅れてますよね何 やって何やってんのって感じなんですけど まずにしても今回あのやっと日本日本の日 えまえ緩和ということをやめてえ少しずつ 金利を上げてくという風なえ政策に踏め 切ったということですね はいまえ近隣が引きられたので え金利内金にとってはマイナス4かもしれ ませんけどもさっき申し上げましたけども 通貨不安と通貨不安あまり も紙幣日本もそうですけどもアメリカも そうそうですし世界的に通貨があまりも 供給量が増えて通貨の価値価値自体がもう 世界的にえなくなってますよね失れてるの でそれに対してえ物コモデティの価値が 上がってきてるという潮流は 変わらないのかなという風な感じがします のでま今時点でこの金融川政策がどうの こうのっていうのもねちょっとまれかなっ ていうな感じがし ますなので個人的にはあの今ね金と言うと 必ずアメリカのFFRBFOMCの金融 政策必ず語り語られますけどもうこうなる とあんまり関係ないと思いますね うんもうえ金利が上げようが下げようが金 の価値っていうのはこれから上がる一方だ と思いますので ねなんかテレビ番組でこの間あの有名なね あの投資家テスさん出てきてテさんもね 言ってましたよね金あのいいですよってね これまで人類が取ってきたえ金っていうの はプール33倍分しかなくてあと残って いる金の埋蔵量もプール1杯分しかない からま金は絶対下がらないみたいなね コメント出してましたけどまその通りです よねはい まちょっと話戻ってえ金のwgcのこの金 の今のマーケットの分析2つ目としては この知性学的リスクを取り上げてますね はい知性学的リスクが継続してるのでま これが金の価格をま下げさせない大きな ファクターになってるという風な理屈です でこのグラフねちょっと面白いなと思うん ですけども え2019年から2021年の平均のこの 学的 リスクこれの指数レベルがま え100を基準として70から80ぐらい だったのがえ2022年から2023年 ロシアとウクラウクライナのえ戦争これの 有事によってですね一気に140ぐらい まで上がってきましたよで今年2020年 はちょっとわずかですけども上昇して 150ぐらいまでこのえ知性学リスク インデックスこれどうやって計算したのか ねちょっと分からないんですけどもま いずれにしてもこの知性学リスクがえ ちょっと上がってますよっていうグラフ ですねま確かにまだねあのロシアと クライナは戦争終わってませんし イスラエルとハマスの戦闘まだ終わって ませんのでしかも地域紛争とかあとアジア においてもタも台湾問題とかもあります からねやっぱりこの私生学リスクっていう のはえテルしたまま ということなのでそれが金そ金負けととは 下さいようになってるということです ねまあとこの次のグラフが知性学的リスク における金の重要性えーま知性学的リス クって言ってもね色々あるんですけども えっとまあ知性学リスクが起きた時は日経 株価は下がるんですけども金の価格は 下がるところか上がる方ことの方が多い ですよっていうことでま特別なこった イベントとかえリスクに対する金のお価値 維持づけってのは非常に高いですよって いうのをえ示してます ね あと株価が大きく下がった場合株価株は 結構今ねえ日経平均もそうですしアメリカ のダもそうですしえ非常最高な限にあるん ですけどもいつ急落してもおしくはない いうな状況の中でまあ金な金がそれに 対するリスクヘッジとしての機能を果たし てるという風なことの説明ですねはいま 国際あんまり関係ないっていうかまある 程度ま安定安定してしたんですからね関係 ないんですけども日経平均がこう大きく 下がった時に金のマーケットはどうなった のかって示すグラフなんですけどもえっと 2008年これはリーマショックの時はは もうこれは金融マーケット全面安でした からねこの時はしょうがないですよね ビットコインも株価も金も全部下がりまし たからねコモティも全部全ての銘柄が 下がったあと 2000んうんです から大きく株価が下がった時に金の マーケット連動して下がる時もあるんです けども大体は株価が下がっても金は逆に 上昇するえ傾向がありますよっていうのが これ示されたグラフですねはいなのでこの 表に言いますけど金は株式の損失を効果的 に吸出しますよ要すにリスクとしての ヘッジヘッジマーケットとして機能して ますその証明としてのこのグラフという ことですよ ねこれが1番ねこの次のグラフが1番あの 注目すべきえグラフかなっていう風に思う んですけどもこに書いてありますけど あの止っていうのはもうこの書いてあり ます通りえリスクが必ずついてます あっとも儲け利益を追求する時にその利益 の幅に応じてリスクも大きくな るっていうのが一般的な投資ですよねなの でえ例えばあの 株価この下振れのリスクこの高くなれば高 高くなるほど例えばアメリカのSPとかは この12%まで行ってますよねでも下下 下れのリスク反落下落するリスクも高くな るっていうのはこのグラフ示したグラフ です例えば進行株ブラジルとか中国とか 進行株のリターンも9%ぐまでいきます けどそれだけえ高ければ高いほど下れの リスクも大きい大きいですよていうこと ですよね日本株もそうですね日本株は アメリカの株価とか進行国株よりも低い です 8%でもえぶのリスクはは同じぐらい 大きいですよっていうのを示してます ところがこの金ですね金あでね真ん中ちょ 0っていうのがノーリスクノーリターン ノーリスクノーリターンうん現金とか アメリカのシアメリカのシは4%まであり ますからねえこれはノー リスクミドルミドルリターンって言うで いいのかなはい1番いいですよねこれね アメリカの車載ね日本の国際とか車載は もう話になんないですよねはいで注目する べきですねこれはあのリスクがほとんど ないですリスクありませんでもリターンは この世界の小型株あるいは新行株日本株 以上のリターンがあります11%10.8 PAぐらいかなこれ はいというというように金だけはノー リスクなのなんだけどもハ リターンまこれまあwdcの作ったこれ グラフですからねまどこまでま信用できる とは思うんですけどもこのグラフがま実際 でも投資してる我々からしても確かに金っ てリスクはないですよね特にあの積み立て 積み立ての金とかねリスクはないので確か にこのノーリスク入りたが金の特徴かなっ ていう風に思いますよねですから え証拠金取引やってる以外の人た現物とか 現物をまえ所々スポットで買いますとかね え毎月一定の額大きい買ってますって人に とってはま確かにリスクはありませんので で気がついたらねあの2倍3倍になってる みたいなねハリターンがつきますのでま金 の投資は確かに本当いいですよね はいであえっと23年と24年去年の リターンと今年に入ってからのリターン これを示したのが次のグラフですねはいで この白抜きのところが去年2023年で のところが今年に入ってから今まこの放送 アップは7月1日ですけど今日は6月月末 ですので6月1ぱ今年上半期半年間の リターンがこの紫の方ですよねえこのト不 動産やっぱりいいですね去年も良かったん です今年もっといいですよえ金も去年は すごくね20%もリターンがあったんです けど今年え上半期2220これ4%ぐらい かなまずしても非常に高いリターンがあり ますよ不動産と金はすごくいいんですよね 投資ねで日経平均はえ去年はすごく良くて 28PAぐらいリターンがあったんです けど今年入って今年の上半期15%ぐらい にとまってますよっていうのがこのグラフ 示してるグラフです ねでアメリカ祭は去年はプラス大体5% ぐらいリターンあったんですけどまさっき のグラフだと4%でしたよねえ今年は前の 3%から4%グローバル債権も去年はえ 5%ぐらいのリターンがあったけども今年 は逆にマイナス5%ぐらいのリターンと いうことでまえ不動産と金投資これが すごく好調ですよっていうのを示した グラフですねやっぱ金いいですよね不動産 はねあの大きな手法がないとこれは投資 できないので1000万とか2000万と か場によっては1億2億ないとダメです けど金はねあの数10万あるいは数万単位 で投資できますからまそういってみたら金 はねすいいですよねはいああだいぶ時間 経っちゃいましたねごめんなさいね長くて はい えまはい え今の金のね状況を示してますま科学は まあ皆さんご承知の通り過去最高ただえ 価格が高い分金の投資がだんだんだんだん 減って特に金のETFだんだん減ってます ので保裕はえ非常に少なくなって るっていうことですねはい ということでちょっとね今回ごめんなさい 後半ちょっと長くなってしまなってしまい ましたけどもいにしても今年っというか これからの金相場え日足もしかしたらこれ ヘッドランドショルダーヘッドアンド シルド確定するともう必ずえ大きく下落し ますのでえ非常に危険性が高い下落の危険 性が高いあと突きえ長期波動でもえ一目 均衡表の抵抗体との帰りが非常に強強まっ てるのでえこちらの方も行き過ぎからの 修正圧の可能性が高いということで ちょっとね金の投資してる人は一体ま 逃げる場面かな逆にずっとこれ上がり続け てきましたので買えなかった投資会にとっ てはえ十分に下げたところがえ買の チャンス到来かなという風な場面かなと いう風に考えてますということで第1番金 について見ていきました皆さんのご参考に なればなという風に思いますではこれこれ にて失礼いたし ますOG

解説:小針秀夫(トーキョートレーダーズタイムズ代表)

■今週のコンテンツ
【金】金相場は大きく下落する~円建ての金価格は1万円割れか

【コーヒー】さよなら安くて美味しいコーヒー~コーヒー価格が45年ぶり高値

株式会社コムテックス https://tradeone.comtex.co.jp/campaign/goldtv.html
CXテクニカルルーム・コムテックス(youtubeチャンネル) https://www.youtube.com/channel/UCeW8mwvT4UZqdxpsRvyaIzQ

日産証券株式会社 https://www.nissan-sec.co.jp/

サンワード貿易株式会社 http://www.sunward-t.co.jp/index.html

フジトミ証券YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@fujitomisec
フジトミ証券 投資助言サービス https://www.fujitomi.co.jp/advice/

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■大阪取引所「北浜投資塾」の「ゴムの基礎知識」に小針秀夫が講師として出演しています。

『ゴムの基礎知識』北浜投資塾 – 大阪取引所(日本取引所グループ)
https://www.jpx.co.jp/ose-toshijuku/tag/20.html

■小針秀夫氏の商品マーケット解説番組『コモディニュース』
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