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【国内金価格が過去最高値を更新】いま何が起きているのか?(マーケットエッジ代表 小菅努さん) [ウィークリーゴールド]



【国内金価格が過去最高値を更新】いま何が起きているのか?(マーケットエッジ代表 小菅努さん) [ウィークリーゴールド]

皆さんご機嫌いかがでしょうかひろこの ウィークリーゴールでようこそ2024年 7月10日今回はマーケットH代表コつ さんと一緒です小さんはいこんにちは こんにちはよろしくお願いいたしますはい お願いしますこの7月に入って23日前 ですね円立金が史上最高更新と絶好調です ねそうですね株も上がってるし金も上がっ てるとこういった状況ですねそうなんです よね株も日本株も本当に強いんですけれど もが強いと一体何が起きてるのかまず ちょっと価格動向を見ておきましょう か1週間前の番組との比較ですえ海外の 価格はロコロンドンのロンドンFIXえ PM午後の時間のロンドンフィシングの 価格1週間前との比較で表記しております えそしてえ円建ての価格は三菱マテリアル の午前10時の現物の価格えこれがもう 本当に 1万3500円台ということでまね23日 枚もうちょっと高かったんですがまこの 現物価格この価格でえ買えますよ1gと いうことになるわけです小さんやっぱ強い ですねそうですさ特にやっぱ円立の金額 すごい強いですよね円建てが強いままずは 今日この円建てが強い背景は何かっていう のもねお話伺っていきたいと思うんですが ではちょっとチャートを見てみましょう これはドル立てのロコロンドンスポット 価格のチャートですでもこうしてみると杉 さんドル建ての金は横ばいですよねずっと ね結構日々の値動き大きいんですけど なかなかトレンドになってないですよね うんそうですねこれ円建てはこバーンと トレンドがすごいんだけどドル立ては横 ばえなんですねはいはいじゃこれがなぜな のかこれがいつ動き出すのかというのも 今日のテーマですねこちらですえ今日は アメリカの金融政策というところにも フォーカスしてドル建てが動き時期そして 金が動き出すには一体どんな条件が必要な のかということも小杉さんに伺っていき たいと思いますえこの番組は純金積み立て なら三菱マテリアルのマイゴールド パートナーの提供でお届けしますさあここ でこの番組提供の三菱マテリアルからお得 なキャンペーンのご案内がありますえ今 三菱マテリアルが展開している純金積立て マイゴールドパートナーでは9月5日まで シルバー銀の積立て入会キャンペーンを 実施していますえこのキャンペーン期間に シルバーですね銀ですえ銀の積み立てにえ 月間で5000円以上え入会されました方 には初年度の年会費を無料とさせて いただきますえこの足元ではゴールドより も値動きが非常にパフォーマンスがいい シルバーえ三菱マテリアルさんもかなりね 注目されているということでえ是非この 機会に積み立てでシルバーの投資始めてみ てはいかがでしょうかえこのマイゴールド パートナーの資料請求は画面の左側左側に あるQRコードを読み込んでくださいえ そして入会のお申し込みは右側のQR コードこちらを読み込んでいただければと 思いますまたこの動画のコメント欄にも リンクを貼っておきますのでえ動画見 終わった後そのリンクの方を見ていただい ても結構ですあるいはですねえ平日の午前 10時から午後5時までの間であればお 電話でも受け付けていますフリーダイヤル 0203の393214の39マイ ゴールドパートナー係りですがこれは 0120 三菱39と覚えてください321439 三菱39ですこちらまでお電話お待ちして おります以上シルバーに関するお得な キャンペーン情報のお知らせでしたでは 早速進めてまいりましょう今日のテーマ こちらですがまずデータから今金相場って 何見て動いてますかというのを恒例の小 さんチェックですそうですねここ1ヶ月で 言うと結構強化書的な動きになってるん ですねほうほうまドルとアメリカの金利 これがま同じ動きしてますんでそれに 対する逆走感で金価動いてるこういった 環境になってますはいで特にこの左上の イントドル指数のこれグラフ上げました けど過去1ヶ月だとえ相関係数が-0.5 と結構綺麗な逆走感出てますんではいま 短期の場合ですとまドルの同行この辺に 注目してもらっていいのかなと思います はいドルというのはやっぱ金利で動く側面 ありますが金利もそうですかそうですね 結構なんか1ヶ月前だと金利とドルなんか 逆の方向動いてましたよねうんうんうんで それが足元だいぶ同じ動きをしてきてます んではい環境としてはだいぶ整理がついて きたのかなと思ってますはいということで まちょっと教科書的な動きに戻ってきつつ ありますよということでまドルが安くなっ てくれれば金はもっと動くのかなという気 がしますよねはいそうですねはいまそんな 中でまずは円建ての金が過去最高値更新中 ということでここからお話伺ってまいり ましょうこ円立が強いのはやっぱり為替 関係ありますかねそうですね替が関係ある も為替がメインですよねメインですねはい はいやはりまずっと円安環境にありますん でまその分だけ円立の金額額国内の金額は 上がりやすい環境になってますよね はいまこの相関見ていただくともう本当に 綺麗にねえドル円の上昇と共に円建ての金 価格が上がっているというのがお分かり いただけるかと思うんですがじゃあこの なぜドル円が上がり続けているのかという ところにちょっと疑問があるんですけど 小杉さ最近アメリの金利はちょっとこう 下落基調にあるのになんでドルこんなに 上がってんですかそうですねアメリカの 金利下がってるんで今日米の金差って だいぶ縮小してるんですねですねで普通は これって円高ドリアの要因なんですねうん でも実はそうなってないとうんだ本当だ からアメリカの金利が下がると普通はこれ ドル建の金価が上がって円立の金価って そんな上がらないんですよねはいでも今 っていうのはアメリカの金上があってドル だての金がちょっと高 うんでも円安ということでこれ円立の特に 国内の均と化から見ると結構理想的な環境 になってますよねそうですねはいただ こんなにねあの円安が止まらないという 背景ま当期の影響もあるんじゃないかと 一部指摘はありますけれどもそうではなく てやっぱこれ日本売りなんじゃないかと いう指摘もありますえこの点について小杉 さんいかがでしょうかそうですねやっぱり 日金が今利上げやってるんですけどうん 本当にこれからちゃんと利上げやっていく ことできるのはま通貨環境とかインフレ 環境を安定化させるための利上げというの を日銀はやる能力あるの結構この辺が やはり海外投資なとから気持たれてますよ ねああ利上げができるのかというのはなぜ か心配されているのはこちらですね次の スライドですはいそうですね当然ま景気 要因もあるんですけどそれとは別に日本の やっぱり債務環境これがあまり良くないの でどんどん利上げするの難しいんじゃない のてでこのチャート何かというと主要精進 国の債務残高これ対GTPで見たやつなん ですけど日本ってちょっと違うなんか線を 辿ってますよねま圧倒的に債務が大きいと はいそうですねま日本の場合経済成長が あまり進んでないのとしかもその状況で 債務が増えてるとまそのためなんか対 GDPでの債務なんだかすごい増えちゃっ てるんですねうんでこの傾向っていうのは 世界的な傾向なんでまどの国もやっぱり 債務環境ってこれから大丈夫なのって持た れてるんでですけど日本っていうのはその 中でも特にやはりちょっと危険なラインに あるとうんでこれからやっぱり利上げやっ ていくことって日本ってできるのちゃんと 金融政策機能するのでこの辺の不安感が ちょっと広がってますよねはいはいま 利上げをするとま債務の利払いが負担に なってくるということですねそうですね はい次のスライドちょっと見ていき ましょうかはいでこちらえ左側の方です けどまず緑色の方が普通国際の残高 まどんどん増えてますよねはい一方でこれ 青い線が利払費ま国際当然ま金利払って いかないだめなんでまリバていうのが発生 するんですけどはいこれって結構面白い チトですよねうんはい国際段だ増えたら 普通はリバ費って増えますよねはいでも 日本って増えてこなかったんで金利がです かね低いからですかねそうですねゼロ金利 だったんで別になんか払う必なかったで 本当ですねはいでもこれ債務国際の発行 残高がどんどん増えてるでこれ金に上がっ てきたらこれが飛び跳ねちゃう可能性が あるわけですねこれあのこのね利払日が ぐーっと上がってくることが懸念されると いうことですねで右側これ赤いラインが 日本のこれ市場金利ですけど10連さの 利回りはいこれだんだん上がってきてます けどこどんどん上がっていった時って日本 って大丈夫なのはいおお はいこの辺の不安がやっぱりこうちょっと こう円売りにつがっているのではないかと いう指摘あるということですねそうですね はいはいまこの辺がやっぱりちょっとねえ 日本の先行きの不安円安であの金高かと いう円建ての金が強い背景にあるのでは ないかということですがではドル立ての金 がいつ動き出すのかということでえドル建 の金を占う意味ではドル金利重要です けれどもどうでしょうかこのところ経済 指標あんまり良くないですよねそうですね だからだいぶアメリカの方ま中央銀行利の 方にでじゃないかとこういった見方強く なってますよねはいはいで直近の インフレーションを見てもまだいぶFRB の目標に近づいてきてるとうんで一方で 雇用市場こちらがちょっとなんか原速感 強くなってますよねはいこの6月の雇用 統計nfpが出た瞬間は予想より強いと いうことであこれは強い数字だなと思った んですがよくよく見たらなんか悪いとこ いっぱいでありますよねそうですねこれ ヘッドラインで見ると6月でプラ20.6 万人はいなんか別に悪くはないですですよ ねうんで問題はこれ過去2ヶ月分が結構 大幅に加法修正されてるんですねこの赤い とこですねはいこれ22ヶ月分で合計で 11.1万人なんで結構規模大きいですよ ね大きいですよはいでしかもこれ5月って これ速報置だったらプラ27.2万人って とんでもなくアメリカの雇用市場って強い よねいう評価で1ヶ月前これ金相場の急落 を流したんですねそうですよ27.2ても 本当にびっくりしましたよね金も大きく 下がりがここも過修正されてるということ ですねこれは実は21.8万人でしたと普 の数だったんですよはいはいこれやっぱり 禁止料から見たらじゃあ1ヶ月前の売 りって何だったんだろう かなんで下がったんだってね間違った データで売り込んじゃったよねはいなり ますねそれとま失業率なんかも上がってる んですよねそうですよこれ左下のチャート ですけどまじわじわ上がってきていてま 直近ですと先月のあ4.0に対して4. 1%まで上がってるんですね4.1この 数字はどうですかそうですねこれ4から 4.1って数字から言ったら小さいですよ ねうんでもマーケットやっぱりこれ4超え てどんどん上がってくのちょっと意味が 違うよねてはいでなぜかと言うとこれ直近 のFMCで当局者が想定してる今年の失業 率って4.0なんです24年の失業率 見通し4.0そうですね4.0で1回下げ ていってたんですよはいでそれを今度 上回ってくるとじゃもうちょっとやっぱり 利下げて必要なんじゃないのなるほど今年 の見超えちゃったんだね出てきますよね1 回どこじゃないんじゃないのってことに なってきますね利下げがそうですねしかも まだ6月なんで年末までまだ結構時間あり ますよねはいはいまこれが例えば4.2と かなるとうん当局者は今度来年に想定し てる質業率になっちゃいますんではいはい そうすやっぱり利下げのペースをちょっと 変えていく可能性もあるとこの辺の警戒感 が出てますよねなるほどでインフレ率を 占うま賃金ですね平均時給これも本当に 鈍化が続いてるのでもう利下げのカードは 揃ってきたなっていう感じはしますもんね そうですねで直近のパルパウエルフラ長の この議会証言でも結構雇用市場にすごい 言及してんですねこれまではインフレが 投稿でその話ばっかりしていたのが雇用 指示がなんか急にクールになってきてるよ ではいでそうするとま加熱感なくなって くるんだったらはい別に利下げしても問題 ないよねはいこういったロジックは だんだんちょっと構成できるようになって きてますんではいこの辺は大きな違いかな と思ってそうですねだからFOMCが示す 年内1回の利下げじゃなくて市場はもう2 回ぐらい折り込んでるけど場合によっては もっと利下げスピッチ早まるかもしれない よっていうこうこういう数字が出てくる 可能性があるということですねそうです まだ年末まで結構時間ありますんであり ますもんねはいということでその利下げの 折り込みなんですがフドウォッチというの がありますそうですねこれ左側9月おおが 12月時点でマーケットはどういう金利 通人を折り込んでるかっていうグラフなん ですはいちょっと線がたくさんあって見 づいんですけどい左側の場合注目して もらいたいのはオレンジ色の線はいはい これ1回作をどれぐらい織り込んでます かっていうチャートなんですけどうーん これ見るとほぼもう勝負はついてますよね もうやるでしょう72%っってことですも ねはいなんかよっぽどなんかこれから1 ヶ月でなんか軽大賞のサプライズなければ おそらく1回下げて進むんだろうはいはい で問題は年末までですよね12月はいこの 1貫利下げて終わんのかそれともさらに もう1回利下げがあるのかはいアメリカの 東者1回利下げて言ってんですけど マーケットが1番折り込んでるのはこれ 緑色の線ですよね2階利下げなんです よま47%ではありますけれども2回 利下げするというのがま対局の見方になっ てきつつあるということですねはいそう ですねだこの方向に向かっていくかどう かっていうのが金等市にとってすごい ポイントになってきますよねそうですね これ金利が下がるということのピッチが 早ければドル安になるしドル安になると金 が上がるということでえ金もいよいよ動き 出すのではという仮説が成り立つんですが えでもそのためにはえやっぱりこう投資家 がどういう風に動くかていうことが重要な んですがえサンプルとして欧州はもう すでに利下げを実施しましたよねなんか 動きはあったでしょうかそうですね実は 結構動きがあったんですねありましたか 左側これ世界の金室なんだが連て地域別で 見たやつなんですけどはいはいこのまで ずっと1月2月3月4月でずっと売り越し ていたんですねでそれが5月6月買い越し になったんですけどこれ地域の特徴がある んですよねはいで買ってるところどっかて 言ったら大州なんですねこのオレンジが ずっと下向きにこうボグラフが出てたもの が足元でぴょんと上に出てきましたねそう ですね4月までは13ヶ月連続で売り越し ていたんですねうんはいそれが5月6月で 解雇心変わったんですね本当だはいでこれ はなぜかっていうのは結構マーケットで 注目されていてはいおそらくは可能性とし てはやはりECBの利下げというのは 大きなポイントだったんだろうとはでま みんなECB利下げするよってのも分かっ ていたんですけど実際利下げに踏み切ると お金ってやっぱり動くんじゃないのてはい はい大州の投資家がやっぱりECB利下げ やるんだったらピンのポジションを 増やそうううっていう動いた可能性が示さ れてるのがこのグラフなんです はいだって今回このねえ発表されたデータ でえま買い越しになってますけどその前 ずっと売ってましたからねそうですねこれ B側のチャート見ると分かるんですけど はいこれ黒色が金化学ですけどはい金額 上がってるのに金のてずっと売り越してる んですねそうなんですよねえでこれがま 欧州の場合ですとECBの利下げは きっかけに変わったんですね変わった可能 性があるとやっぱタイミング的には合致し てるって思っねはいでこれが本当にECB の先に反応したんだったらじゃあFRBが 今度アメリカの方で利下げが始まったら どうなるのってこれがやっぱり金投資の ポイントになってきますよねはいじゃ アメリカの投資家がどう動くかということ なんですがよく見るとまだこの北米は ETF市場が出てってるというか売りなん ですねなかなかようやくなんかトトン ぐらいになったかなぐらいなんですねまだ ね今ねそうですね彼らアメリカま北米税が 買うというきっかけになるとしたら やっぱり利下げなんではないかということ でしょうかねそうですねまだいぶ利下げの 方折り込んでんですけどそこでやっぱり こういう期間投資化が金のEFを買うと いう形で動いてくると金のマーケット環境 だいぶ変わってきますんでこの辺がやはり このまま金そばが横ばどれ立ての金が横ば でいってしまうのかそれとももう1回年末 に向けて上がるパターンがあるのかとその 分岐点なのがこのデータなのかなと思って ますはいで特にねこの右側のETFの残の チャートを見ていただければ明らかなん ですがえこうしたえ欧米の機関投資家が ETFを売って残高が減っているのにえ金 価格は上がってたこれは一体なぜかという ことがえ散々議論されていたわけです けれどもえここに中国の存在があったと いうことでま中国が買い続けてくれていれ ばオゼが戻ってこなくても上がるんです けどその中国がどうなっているかという とこもポイントですねそうですねちょっと ここ2ヶ月ぐらいペースががダウンしてる んですねダウンしてますかこれもま前年 同月で比べると結構ババだが高いんです けどはい一時期の例えば3月とかと比べる と少し水準下がってますよねうだこれから まポイントになってくるのはやはりこう いう欧米の金ETFの買が増えてくるか どうかでそれで金価上がった時に中国の リテールはどう動くのかで個人ですねはい えでこれまでだったら中国のそういう個人 投資か金価上がったら買わなかったんです ねはい高いんだから買わないとでも今年は 金額上がるから買うっていう投資行動が 180と変わってるんですねはいはい欧米 機関投資が買ってこれ中国の金都家が金価 が上がるんだったら買おうってなった時は やはり大きくブレークする可能性は出てき ますよねはい長らくレンジが続いています けれども欧米勢が利下げと共に動いてえ金 価格が上がるとなぜか今年は上がると買っ てくる中国税もついてくるのではっていう ことですよねそれがやっぱり上がる パターンの理想的なパターンですよねそう ですねはいはいということで今年後半は 本当にアメリカの金融政策どうなるかと いうところが禁止場にとってとっても注目 ですそしてそのドル建の金が上がればそれ はもうあれですよね円立の金もよほど為替 が円高にならない限りま上がるだろうと いうことでしょうかねそうですねはいはい ありがとうございますえたし皆さん投資に おけます最終判断はご自身で慎重に行って いただければと思いますえ最後に番組提供 の三菱マテリアルからのご案内です積立て 購入お考えの方はマイゴールドパートナー をえ現物購入お考えの方は東京名古屋大阪 の直営店あるいはお電話でもお取引可能と なっていますえ詳細は画面上のQRコード かコメント欄のリンクからえ確認 いただければと思いますお電話は0120 321439三菱39です覚えて いただければと思いますえこの番組は三菱 マテリアルの提供でお届けしましたえ今日 の動画良かったらいいねお願いいたします そしてチャンネル登録もよろしくお願い いたしますえ今日は小杉勤さんに解説 いただきました小杉さん貴重なお話どうも ありがとうございましたはいありがとう ございましたはいそれでは皆さんまた次回 お会いいたしましょうごきよ

金(ゴールド)専門番組「ひろこのウィークリーゴールド」。毎週ゲストを迎え、貴金属市場の最新情報・ニュースとともに、現状分析から今後の見通しについても解説します。MCは「ひろこのボラタイルな日々」でおなじみの大橋ひろこがつとめます。

今週のゲストにはマーケットエッジ代表 小菅努さんをお招きし「いま何が起きているのか?」というテーマでお届けします。
(撮影日:2024年7月10日)

※ネット環境の影響にて、一部聞き取りにくい部分がございます。予めご了承ください。

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<本日のテーマ>
◆ データでみる金相場の短期トレンド
◆ 国内金価格の過去最高値更新を読み解く
◆ 円安だから金価格が高騰という議論は単純過ぎる
◆ 日本の債務は「金利ある世界」に耐えられるのか
◆ いよいよ米利下げへのカウントダウン始まる
◆ 利下げ開始時期に注目しておきたいポイント

<今回のタイムライン>
00:00 オープニングトーク
04:05 データでみる金相場の短期トレンド~米金利・ドルとの逆相関が強まる~
05:18 円建て金相場が過去最高値更新「円安だから」の回答は半分だけ正解
07:18 日本の公的債務は、「金利ある世界」に耐えられるのか?
08:22 日本の公的債務は、金利ある世界」に耐えられるのか?-2
09:54 6月雇用統計を受けて、FRBの9月利下げは決まりか
13:23 米金融政策要因で金価格の急伸を促すのであれば、年内2回利下げが必要
14:52 利下げ議論の先を考える:①ECB利下げの先行事例
17:54 利下げ議論の先を考える:②価格上昇を好むようになった中国リテール需要

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制作:日本貴金属マーケット協会(JBMA)
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#金価格 #利下げ #ドル円