麻生副総理と自民党の岸田政調会長が会食しました。総選挙や自民党総裁選の時期などについて意見交換したとみられます。
自民党・岸田政調会長:「盛り上がりました。来年に向けて政治日程について意見交換しました」
岸田政調会長は早期解散を主張する麻生副総理と解散総選挙の時期や秋にも予定される内閣改造、党役員人事、さらには自民党総裁選についても議論したとみられます。また、香港情勢や尖閣諸島周辺で海洋進出を強める中国についても意見交換したということです。岸田政調会長は安倍総理大臣や二階幹事長ら政権与党幹部と相次いで会食を重ねていて、ポスト安倍に向けた自身の存在感をアピールする狙いがあるとみられます。
[テレ朝news]