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✅ 渡邉理佐、欅坂46の改名は「前向きなもの」 再出発への思い語る

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✍  10月に行われるラストライブをもって5年間の歴史に幕を下ろし、改名して再出発することを発表しているアイドルグループ・欅坂46。渡邉理佐は、その主要メンバーとしてだけではなく、ファッション誌『non-no』の専属モデルとしても活躍している。9月5日にオンライン開催された「第31回マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」(TGC)に出演した渡邉に、モデル業のやりがいやステイホーム期間のエピソード、欅坂46のラストライブへの思いを聞いた。 欅坂46の渡邉理佐  新型コロナウイルスの影響でオンライン開催となったTGC。渡邉は「前にも出させていただいたんですけど、今回は無観客の配信ということで、お客さんがいなくて寂しさもありましたが、配信を見てくださってる方にお洋服の良さが伝わるように、頑張らせていただきました」と感想を語った。  そして、モデル業のやりがいについて「いろんなお洋服を着させていただき、それに合ったメイクをしてもらえるし、かわいく素敵に撮ってくださるカメラマンさんもいてくださるので、すごく楽しく撮影をさせてもらっています」と話し、「モデルの現場には1人で行くことが多く、マネージャーさんがいないこともあります。もちろんメンバーもいないので、欅坂46というグループの名前を背負いながらやっていることで、けっこう緊張感も感じています」と素直な気持ちも口にした。  コロナ禍でのステイホーム期間は、健康的な生活を送っていたようだ。「ほぼ毎日自炊をして、映画やドラマを観たり、筋トレをしたりして過ごしていました。料理は前からしていましたが、する頻度はかなり増えました。お家にいる時間が増えたので、その分、自分自身についてのことはもちろん、グループのことなども考える時間がすごくあったので、いろいろなことを見つめ直すにはすごくいい期間だったなと思いました」  とはいえ、もともと暗く考え込むタイプではないと言う。「悩んでも寝たら忘れるタイプですし、あまり悩みを悩みだと思わなかったりもします。これからどうしていこうかなと考えつつ、結果的にはやっぱり頑張ろうと前向きな方向に行くので、深く考えすぎることはなかったです」  パワーチャージの源は、地元の友人たちの存在だ。「私は、地元の友達が本当に大好きです。もちろん、自粛期間に …
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