DRAMA

✅ 赤楚衛二:単独初主演連ドラで町田啓太と“イチャイチャ” 「壁ドンを見てほしい」

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✍   俳優の赤楚衛二さんが主演を務めるテレビ東京の連続ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(10月8日スタート、木曜深夜1時放送)の記者会見が10月7日、オンラインで行われ、赤楚さんや「劇団EXILE」の町田啓太さんらキャストが登場した。「触れた人の心が読める魔法」を手に入れたさえないサラリーマン・安達清を演じる赤楚さんは「見どころは全部。強いて言うなら、(町田さんからの)壁ドンを見てほしいな」とアピールした。  ドラマは、ウェブサービス「ガンガンpixiv」で連載中の豊田悠さんのマンガが原作。「全国書店員が選んだおすすめBLコミック2019」に選ばれた人気作で、ファンからは「チェリまほ」と呼ばれている。30歳になり「触れた人の心が読める魔法」を手に入れたさえない安達(赤楚さん)がひょんなことから、社内随一のイケメンで営業部エースの同期・黒沢(町田さん)の心を読んでしまう。黒沢の心の中は、なんと安達への恋心でいっぱいだった……という展開。赤楚さんは、連続ドラマ単独初主演となる。  「人生で初めて壁ドンをされた」という赤楚さんは、「男性(町田さん)に壁ドンされるって、こんなに圧があって、ちょっと怖いのとドキッという気持ちが混じる。こういう感覚なんだ女の子は……という気持ちになりました(笑い)」と話した。  赤楚さんは、ドラマの出演が決まった際は「30歳で童貞、魔法が使える、なかなか高難易度かもしれないと思った」というが、「人の気持ちだったり、相手にどう思われているのかを確かめながら前に進んでいく主人公は、共感できるところがたくさんあった」と話し、「黒沢からぐいぐいこられるところは楽しい」と笑顔を見せた。  一方、黒沢役の町田さんは、赤楚さんと安達が「すごくリンクする」と話し、朝食を食べた後、赤楚さんがご飯粒をつけて現場に来たことがあったと告白。  「『安達じゃん!』みたいな(笑い)。(赤楚さんの)手に触れるシーンでは、『手、冷たいな』って言ったら、顔赤くなって、衣装部さんのところへ行って、『カイロもらっていいですか』とか言ったりして。黒沢的な気持ちで言うと、相当やばい妄想を繰り広げてしまう(笑い)」とユーモアたっぷりに話した。「完成度がすごく高くて、深夜ドラマの枠を超えているなと思いました」と手応えも語った。  会見には、浅香航大さん、ゆうたろうさんも登場 …
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