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✍ 広瀬すずさん、橋本環奈さん、福原遥さんらが名を連ねていた、いわゆる「奇跡の世代」の1学年下、「1999年度生まれ」の面々が今年、成人式を迎える。2018年に放送されたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインを(当時)18歳で務めた永野芽郁(めい)さんを筆頭に、吉川愛さん、上白石萌歌(かみしらいし・もか)さん、大友花恋さんと、いずれも確かな演技力を持つ女優がそろう。ここでは、若き演技派として今後もテレビ画面やスクリーンで輝きを放つであろう期待の新成人たちを紹介する。 ◇永野芽郁は1999年度生まれを牽引するトップランナー 永野さんは1999年9月24日生まれ、東京都出身。子役として映画「ゼブラーマン2-ゼブラシティの逆襲-」「私の優しくない先輩」(共に2010年)、NHK大河ドラマ「八重の桜」(2013年)などに出演し、映画「俺物語!!」(2015年)でヒロインに抜てきされたことで一気に脚光を浴びた。 その後も人気女優の登竜門とされる全国高校サッカーの応援マネジャーや女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)の専属モデルを歴任し、連続ドラマ「こえ恋」(テレビ東京、2016年)、映画「ひるなかの流星」(2017年)で主演を務めるなど順調にステップアップしてきた。 恋愛ドラマの神様の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル脚本の朝ドラ「半分、青い。」(2018年)では、病気で左耳を失聴したヒロインの鈴愛(すずめ)を熱演。SNSをにぎわせた連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系、2019年)への出演、劇場版アニメ「二ノ国」での声優起用も記憶に新しく、1999年度生まれを牽引するトップランナーと言っても過言ではないだろう。 ◇出演作続く吉川愛 上白石萌歌は女優以外の活動も活発化 吉川さんは1999年10月28日生まれ、東京都出身。かつて「吉田里琴(りこ)」の名前で活動していた元子役で、連続ドラマ「メイちゃんの執事」(フジテレビ系、2009年)の麻々原みるく役などで知られ、朝ドラ「あまちゃん」(2013年)にも出演していた。 2017年4月に改名し、同7月期の連続ドラマ「愛してたって、秘密はある。」(日本テレビ系)で女優として再スタートを切った吉川さんは昨年大活躍。「初めて恋をした日に読む話(はじこい)」( …
💖 #上白石萌歌まとめ, #永野芽郁まとめ
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