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タレントの〝こじるり〟こと小島瑠璃子が12月26日、『さまぁ~ず三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!』(ニッポン放送)に出演。今年あった自身の週刊誌報道を振り返ってコメントしたところ、その内容が「謎の上から目線」などと大ヒンシュクを買ってしまったようだ。
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番組では、今年最後の放送ということで、小島と『さまぁ~ず』三村マサカズが、それぞれ2020年の「個人的出来事ベスト3」を発表。小島は、第2位に「コロナ時代で人を知る」と神妙な声で話し、「いい意味、悪い意味、どっちもなんですけど。自分が週刊誌の報道をたくさんされた年でもあったので、本当に人生で一番大変な年だったんですよ。ぶっちぎりで」と心境を告白した。
「小島といえば、8月に人気漫画『キングダム』の作者で、19歳年上の原泰久氏と腕を組みながら買い物をしている姿をすっぱ抜かれ、その後、交際を認めました。しかし、原氏が子ども3人の父で妻帯者であったこと、小島と出会った後に離婚していることが判明したことから、ネット上では〝略奪愛〟疑惑が浮上。さらにスクープされたデート場所が、原氏が拠点とする福岡県、しかも映画館であったことから、コロナ禍の外出自粛に反している行動として批判にさらされました」(芸能ライター)
こじるりが叩かれたのは新型コロナのせい?
今回のラジオでは、三村から「目立っちゃったんだ?」と促されると、小島は「そうですね」と同意し、「(コロナ禍で)みんな家に閉じ込められているから、人が何かやってるのをものすごく気にする」「そういうところを刺激しちゃって申し訳なかったな…」と批判の対象となってしまったことを反省。するとこの発言に対し、ネット上では、
《なんか人を見下したような言い方。素直に反省してる人はこんな言い方はしない》
《嫌味な言い方するんだね~ コロナでストレス溜まった人たちの標的にされたって思ってるのはビックリ》
《暇人の憂さ晴らしの標的にされて最悪だったわーって感じだよね》
《まるでコロナでイライラしている人達に八つ当たりされたといわんばかりだな こういうとこだぞ》
《みんなコロナで大変なのに一人幸せ掴んで目立ってさーせん!って聞こえる》
《こういうこと言っちゃうとこが、彼女の嫌われる原因なんだなって改めて思った》
などと呆れる声が多くあがっている。
ネット上の批判の声について、『千鳥』ノブから「ネット全体で言われていることを1人に言われた分くらいの〝天秤〟でいた方がちょうどいい」とアドバイスをもらったという小島。これからも自由奔放な姿が期待できそうだ。