J3のカマタマーレ讃岐は18日、トップチーム所属選手のうち新たに1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたとして発表を行った。 【今シーズンのJリーグはDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】 讃岐は16日にもトップチーム選手1名が陽性判定を受けたことを発表していた。今回新たに陽性となった選手は、その際に濃厚接触者と判定されていた選手だった。高松市に居住する20代男性選手であることが明らかにされている。 当該選手は今月3日以降現在まで発熱はなし。13日にJリーグの提供する開幕前検査を受けた時点では陰性の判定となっていた。 だが最初に陽性となった選手との濃厚接触判定を受けたあと、16日以降は「咳・鼻汁・鼻閉・痰・味覚異常」の症状が出ているとのこと。17日にPCR検査を受けて陽性となり、18日に医療機関を受診した。 新たに陽性判定を受けた選手との濃厚接触者はなし。20日から実施予定となっているトップチームの全体練習は、感染対策を徹底した上で非公開で実施する予定だとされている。 【了】
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