三越伊勢丹ホールディングスは緊急事態宣言の再発令を受け、売上高の見通しを下方修正しました。 三越伊勢丹ホールディングスが27日に発表した去年4月から12月までの決算によりますと、最終的な損益は過去最大となる347億円の赤字となりました。 また、3月までの1年間の売上高の予想を150億円引き下げて8000億円としました。 2度目の緊急事態宣言を受け、消費マインドの悪化や営業時間の短縮を踏まえたものです。 [テレ朝news] NewsVideoテレビ朝日ニュース三越伊勢丹HD緊急事態宣言で下方修正2021年1月28日三越伊勢丹ホールディングス下方修正再発令売上高緊急事態宣言