【北京五輪1年前】羽生結弦はコロナ禍で思い封印!!! 始まったばかりの代表争い フィギュア、男女とも3枠なるか―北京五輪、あと1年
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開幕1年前を迎える北京五輪の代表争いは始まったばかりで、日本勢が獲得した出場権はアイスホッケー女子のみ。新型コロナウイルスの影響で国際大会の日程にも不透明感が増す中、代表選手が決まるのはほとんどの競技で来季になる。
フィギュアスケートは3月22~28日の世界選手権(スウェーデン)で、国・地域別出場枠の大部分が決まる見通し。男子は五輪連覇の羽生結弦(ANA)、2018年平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)らが最大の3枠確保を目指し、女子は全日本選手権を連覇した紀平梨花(同)らが2枠だった平昌からの上積みを狙う。
カーリングは、平昌五輪女子銅メダルのロコ・ソラーレが2月8日開幕の日本選手権で連覇を果たし、3月の世界選手権(スイス)で6位以内に入って出場枠を獲得すれば五輪代表に決まる。日本選手権で他のチームが優勝した場合は代表決定戦を行う予定。
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