「秋桜」と書いて「コスモス」と読ませたのは、この山口百恵さんでした。
「コスモス」は外来種なので、和名が「秋桜」であっても、それを「コスモス」とは読みまない様です。
普通は「秋桜」と書いて「あきざくら」と読みます。
逆に、日本に古くからある「女郎花(おみなえし)」や「百日紅(さるすべり)」などは、
当て字の漢字があり、古くは万葉集や古今集などでも詠まれています。
では、なぜ「秋桜」と書いて「コスモス」と読むようになったのでしょうか。
それは、昭和52年に山口百恵さんが歌った「秋桜」という歌謡曲が大ヒットしたからです。
嫁ぐ娘が母を思う気持ちを歌った歌で、当時の山口百恵さんはまだ18歳でした。
作詞・作曲はあの有名なさだまさしさんでした。
曲のタイトル「秋桜」を「コスモス」と読ませ、歌詞の中でも「秋桜」と表記して「コスモス」と読ませました。
又、1977年10月1日にリリースされた山口百恵の楽曲で、19枚目のシングルで有り、「日本の歌百選」にも選ばれました。
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