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新型コロナ陽性反応の日本代表コーチ、陰性で確定。隔離は解除も、モンゴル代表戦は帯同せず

日本サッカー協会(JFA)は29日、日本代表の齊藤俊秀コーチの新型コロナウイルスの精密検査の結果が陰性だったことを発表した。齊藤コーチは22日の検査で陽性反応が確認されたため、チームを離脱して隔離されていた。 【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】  21日の集合前に行われた検査では陰性だったが、翌22日の検査で陽性反応が確認された。その後、連携医療機関において精密検査を行った結果、陰性の確定診断が行われ、手続きを経て齊藤コーチは通常の生活に戻ることが許可されている。  日本代表は30日にモンゴル代表との一戦が控えているが、齊藤コーチがチームに合流する予定はないと発表されている。