中国の武漢で新型コロナウイルスに感染した生後17日の女の赤ちゃんが回復し、退院しました。
5日に生まれた女の子は母親に感染の疑いがあったため検査したところ、生後5日目に感染が確認されました。発熱などの症状はありませんでしたが、一定の心筋障害があったことから心筋に栄養を送る治療をしました。その後、無事回復して生後17日目の21日に退院しました。一方、韓国の感染者は新たに229人が確認されて433人に増えました。新興宗教団体の集団感染を中心に3日間で8倍以上に急増しています。
[テレ朝news]