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釈由美子



釈由美子, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=2825937 / CC BY SA 3.0

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釈 由美子(しゃく ゆみこ、1978年6月12日 – )は、日本の女優。
元グラビアアイドル。
プラチナムプロダクション所属。
東京都清瀬市出身。
1997年に学習院女子短期大学在学中に漫画雑誌 『週刊ヤングマガジン』の「Missキャンパスグランプリ」に選出され芸能界入りし、主にグラビアアイドルとして活動した。
1998年1月から10月まで、ワンダフルガールズに在籍。
1999年7月に石原武龍が脚本を書いた2時間ドラマ『ツインズな探偵』に出演し女優としてデビューした。
同年10月にはマキシシングル「セカンドチャンス」をメディアリングからリリースした。
2000年、第1回スイムスーツグランプリ2000フレッシュ部門、宇部興産キャンペーンガールに選ばれ、同年10月に「BUNSINラブソング」をリリースした。
翌2001年には全11回の連続テレビドラマ『生きるための情熱としての殺人』で初主演し、初めて出た映画『修羅雪姫』で主演した。
この『修羅雪姫』は香港のアクションスタードニー・イェンがアクション監督を務めた作品で、釈由美子は刀を使ったアクションに挑戦し、従来のアイドルイメージを払拭する演技を見せた。
同年5月にはzetima移籍第1弾シングルであり、自身が作詞した楽曲 『ドラマティックに恋をして』をリリース。
同年にはさらに第38回ゴールデン・アロー賞グラフ賞を受賞、2001年度雑誌愛読月間イメージキャラクターを務めた。
2002年、映画 『ゴジラ×メカゴジラ』に主演。
翌2003年にはテレビドラマ『スカイハイ』に主演した。
2011年1月スタートのNHK『隠密八百八町』に出演。
2012年2月、芸能武道十二騎神道流の昇段試験に合格、道士初段位となり黒帯を獲得する。
2013年1月5日、新潟県のスキー場にて、NHKで同月25日放送の『首都圏スペシャル』の収録中、自身初挑戦のバックカントリースキーのさなか転倒。
左足関節外果(外くるぶし)骨折と左ひざの靱帯損傷で全治2カ月のケガを負うも、同月7日のドラマ収録に松葉杖をつきながらも仕事に復帰している。
また、レスキュー隊に救助された体験談を、自身のブログで述べている。
2015年10月10日にレストランなどを経営する実業家との婚姻届を提出し結婚したことが、同月13日に報じられた。
釈も自身のオフィシャルブログにて結婚した事実を報告した。
2016年1月15日、第1子妊娠を報告。
3月13日に挙式・披露宴。
自身の38歳の誕生日にあたる6月12日に、第1子男児を出産。
2016年1月10日に亡くなった父親が残した遺書に書いてあった「男の子が産まれますように」という、男児を授かることができなかった父親の願いを叶えることができた。
2019年8月1日、トミーズアーティストカンパニーとの業務提携契約を7月31日をもって解除したことを、ブログで報告。
同10月より、プラチナムプロダクションに移籍。
グラビアアイドルとしてデビューした1997年から2000年代を通して8冊の写真集を発売。
2000年代後半頃からは『釈ビューティ!』や『釈美スタイル』などといった女性向け美容本の発売が増えていたものの、2012年に至って久々となる写真集『I am 釈由美子写真集』を発売。
デビュー15周年を記念した企画によるもので、2003年刊行の『CHAOS』以来、撮影では10年ぶり、発売としては9年ぶり(30代となってから初)の水着写真集となった。
2006年、株式会社ワークアウトワールド・ジャパンが運営するフィットネスクラブWOW’D(ワウディー)のアドバイザリースタッフとなった。

2010年代以降 ― 雑誌『小悪魔ageha』のモデルとして知られる武藤静香のファッションブランド『Rady(レディー)』から2012年よりイメージモデル起用。
その活動の一環としてさっそく5月にファッションイベント『Girls Award〔ガールズアワード〕』の春夏公演に出場。
自身初のファッションショーの経験となった。
この年にはサッポロビールのオーストラリアワイン『イエローテイル』のイメージキャラクター起用もあった。
第40回エリザベス女王杯 プレゼンターの釈由美子