2019年5月11日放送
第4話 「女性蔑視!セクハラ隠蔽企業の闇」
美鈴凛花(朝倉あき)は、【JMエンタープライズ】の社内に蔓延るセクハラを証明する事が出来なかった。OLの沢井順子(山崎真実)は、会社を訴えようとした事で、過去に一度だけ出演したAV動画を社内メールで拡散されてしまう。対策を立て直そうとする凛花だが、順子は「もう頑張れない」と、弁護依頼を取り消す事を告げ、凛花の元を去ってしまう。
依頼人の力になれなかったどころか、自分の所為で、順子をもっと酷い状況に追い込んでしまったと落胆する凛花。だが持ち前の正義感と、【美鈴弁護士事務所】の事務員・牛島連司(武田航平)ら周囲の支えもあって、再びセクハラの調査を続ける。
一方、JMエンタープライズの顧問弁護士として立ちはだかる凛花の後輩弁護士・山田蘭(山地まり)は、ある理由から、凛花に対して並々ならぬ対抗心を燃やしていた。
凛花の想いに心打たれた順子は、もう一度と戦う決意をして立ち上がった。そして凛花は、会社ぐるみによるセクハラの隠蔽を証明する糸口を見つけて、再び蘭と対峙した…
◆真夜中ドラマ「歌舞伎町弁護人 凛花」
BSテレ東(BS7ch)にて 毎週土曜 深夜0時放送!
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/rinka/