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「うるさい」「わざとらしい」出演多数も低人気の小島瑠璃子はこう使え!



バラエティ番組で見せる軽快なトークに、グラビアで見せるスレンダーボディ。小島瑠璃子の活躍が止まらない。

 今年の上半期、226本に出演した小島は7月に発表されたタレント番組出演本数ランキング(ニホンモニター調べ)では、女性タレント部門で初の1位に。押しも押されもせぬ売れっ子タレントの地位に上り詰めた。ところが‥‥。

「出演本数が多くてもねぇ‥‥」

 と、テレビ制作スタッフは声を潜めてこう続ける。

「小島は過去にデヴィ夫人から立場をわきまえろと痛烈に批判されたり、ミッツ・マングローブからワイプに映る際のわざとらしさを指摘されたりしています。ネット上でも『うざい、うるさい、わざとらしい』『あの子が出ていると番組を替える』などと書かれていて、実は多く出演しているわりに視聴率にはつながらない。SMAPの中居正広からは『あの若さで仕切りが上手い』と高評価されてもいるんですが」

 その一方で、コマーシャルプランナーからはこんな声も。

「小島が犬の着ぐるみ姿でキャンキャン吠える『チケットキャンプ』のCMは作り方が上手い。彼女の“うるさい印象”という特性を活かしたことで、イヤでも『チケットキャンプ』という単語が頭に残ります」

“とにかくうるさい小島”も使いようなのかもしれない。