女優の吉田羊と鈴木梨央が母娘役を演じるポカリスエット新CM『真夏のカーリング』篇、『プールでテニス』篇、『恋のささやき』篇が解禁となった。
本作は、ポカリスエットCMシリーズ第11弾。吉田羊と鈴木梨央は前作に引き続き母娘役を演じている。CM中で2人が歌う楽曲は、平成を代表するZARDの名曲「揺れる想い」。1993年にポカリスエットのCMに採用されて盛り上げの一役を担ったCMソング。今や夏の定番曲ともなった曲で、ZARD・坂井泉水はポカリスエットが体に染み渡るイメージも込めた”体じゅう感じて”という言葉を特に大切にしていた。CMで流れるサビのメロディーは、どの部分を強く歌うとより想いが伝わるのか、にこだわっていたというエピソードも残されている。そして今回、本楽曲は26年ぶりにCMソングに使用された。
撮影に入った吉田と鈴木は、終始リラックスし、和やかな雰囲気で撮影を進めた。水のないプールでテニスをしてはしゃぐ2人。大きくなった娘に「『揺れる想い』って曲、知ってる?」と声をかける吉田さん。この「ポカリのまなきゃ。」の母娘シリーズもスタートから5年半が経ち、まるで本物の「友達親子」のよう。また、今回ZARDの名曲「揺れる想い」を一緒に歌う様子も息がぴったり。ハモる部分も2人の声が溶け合い、見事なハーモニーとなっている。
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