今日のテーマは 、『群馬人肉鍋事件』とは?
事件が発覚したのは、昭和20年10月、群馬県北甘楽郡である巡査が
戸口調査を行っていたときだった。
当時は戦士した人や疎開した人などで、住民構成が大きく変化していたため、
こういった調査が行われていたそうだ。
巡査がとある家に訪ねた際に、いつもいるはずの娘が見当たらないことに気づいた。
母親に聞いても曖昧な返事ばかりで、不審を感じた巡査が調査し、
聞き込みを開始したことで事件が発覚した。
そして夫も含めて警察で取り調べを行っていた最中、
母親が突如「娘を食べた」と信じられない告白を始める。
母親が言うには、食糧難で生きていくのもやっとの状態だったこともあり、
稼ぎもない義理の娘に憎しみを感じるようになってしまい、
ある日義理の娘を絞殺して死体を包丁やノコギリで切り刻み、鍋に入れて食べたというのだ。
いくら食糧難の時代だからと言って許されることではない悍ましい事件である。
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