三浦春馬、大島優子、麻実れい、勝村政信などが出演する舞台『罪と罰』のフォトコールが行われた。
http://entre-news.jp/2019/01/56741.html
『罪と罰』はドストエフスキーによるロシア文学の傑作長編小説。演出は『地獄のオルフェウス』『欲望という名の電車』などを手掛けて来た英国人演出家、フィリップ・ブリーンが担当する。
自身の掲げる“正義”のために殺人を犯す青年、主人公ラスコーリニコフは三浦春馬。ラスコーリニコフと心を通わす娼婦ソーニャを大島優子が演じる他、ソーニャの義理の母カテリーナ・イワーノヴナ・マルメラードワ役を麻実れい、ラスコーリニコフを疑い心理面から追い詰める捜査官ポルフィーリー・ペトローヴィチ役を勝村政信が演じるほか、南沢奈央、松田慎也、山路和弘、立石涼子などが出演する。
本作のフォトコールが行われ、本編冒頭部分が報道向けに公開された。
動画はこちらを抜粋したもの。【動画3分】
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シアターコクーン・オンレパートリー2019
DISCOVER WORLD THEATRE vol.5
Bunkamura30周年記念 『罪と罰』
【原作】フョードル・ドストエフスキー
【上演台本・演出】フィリップ・ブリーン
【翻訳】木内宏昌
【美術・衣裳】マックス・ジョーンズ
【出演】
三浦春馬、大島優子、南沢奈央、松田慎也、
真那胡敬二、冨岡弘、塩田朋子、粟野史浩、瑞木健太郎、深見由真、奥田一平
山路和弘、立石涼子、勝村政信、麻実れい
高本晴香、碓井彩音
【ミュージシャン】大熊ワタル(クラリネット)、秦コータロー(アコーディオン)
新倉瞳 ほか(チェロ)※日替わり出演
2019年1月9日(水)~2月1日(金)/東京・Bunkamuraシアターコクーン
2019年2月9日(土)~17日(日)/大阪・森ノ宮ピロティホール
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