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飯豊まりえ、霜降り明星・せいやに感化され「愛を伝えたい!」 リアル過ぎる結婚式を妄想し照れ 『トムとジェリー カートゥーン・カーニバルin LAFORET HARAJUKU』オープニングセレモニー



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 女優の飯豊まりえ、タレントのめるること生見愛瑠が11日、東京・ラフォーレミュージアム原宿で行われた企画展『トムとジェリー カートゥーン・カーニバルin LAFORET HARAJUKU』のオープニングセレモニーにゲストとして参加した。飯豊は現在放送中の日本テレビ系ドラマ『君と世界が終わる日に』に出演しさらに注目を浴びている。

 誕生から80年の歴史がある「トムとジェリー」の実写映画『トムとジェリー』が19日から公開され、それを記念した企画展。お笑いコンビ・霜降り明星とともに映画の応援団を務める飯豊は「魅力はお互い大嫌いだけど大好きなみたいな関係。ずっと見ていたくなる2人。せいやさんは、すごくトムジェリが大好き。そういう話を聞くと、もっと私もアニメを見込んでトムジェリ愛を伝えたいと熱量が入りました」とにっこり。

 映画では、けんかばかりの2人がタッグを組んで、ウェディングパーティーを成功させようとする物語。実写とアニメが入り混じった作品となり、飯豊は「新体感? 新体験? 新感覚? みたいな感じです」とキュートにアピールしていた。

 そして、理想とする結婚式の話に。飯豊は「海とか森とかで、長いテーブルを使ったガーデンウェディングをやりたいです。着飾ったりしないで、カジュアルな感じで仲のいい友だちを呼んで、輪になって踊ろうというかリラックスした結婚式が理想かな」とイメージ。リアルにイメージし過ぎたためか「真剣に考えました!」と少し照れ笑いを浮かべていた。

 また、この日はスペシャルゲストとして、トムとジェリーの2人が登場。飯豊とめるるにプレゼントを手渡した。めるるは「生のトムとジェリーは初めて! すごくテンション上がってます」と満面の笑顔。一方の飯豊は「私は4回目なんです(笑)。もう、ジェスチャーでコミュニケーション取れます」と自慢げだった。

 不思議な空間が魅力のトリックアート、コテンパンにやられてしまって変形してしまったキャラクターの展示や、ジェリーが大好きなチーズの世界を表現した空間を演出。フォトロケーションも多く設置され、トムとジェリーの世界を体感できる。

 期間は、あす12日から4月4日まで。

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