宇野昌磨「脱・羽生結弦」の決意、NHK杯優勝で見えた世界トップへの挑戦
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フィギュアスケートのグランプリシリーズ第4戦『NHK杯』が幕を閉じた。
「4回転ジャンプを4種類5本盛り込む自身最高難度のプログラムに挑んだ宇野昌磨選手(23)は優勝という最高の結果に。グランプリシリーズの2戦を終えて、『グランプリファイナル』への出場は確実でしょう」(スポーツ紙記者)
羽生結弦に紀平、トップ選手不在の『NHK杯』
今回の『NHK杯』は、注目のトップ選手が不在という状況での開催となった。
「国内で羽生結弦選手(26)の試合が見られる数少ないチャンスでしたが、“右足関節靭帯損傷”による欠場を発表。紀平梨花選手(19)も“右足関節骨軟骨損傷”の回復が遅れていることから欠場すると発表されました。また、複数の4回転ジャンプを武器としているロシアのトゥルソワ選手もケガで欠場となりました」(同・スポーツ紙記者)
Video: https://youtu.be/eDnGorQPpIU