『夢十夜』 夏目漱石:作 鈴木瑞穂:朗読 1908年(明治41年)『東京朝日新聞』連載 1997年の新潮CDブックよりリッピングしました。 投稿したのは読書の秋真っただ中の10月です。「近代的自我」を追い求めた小説家が視て書いた、宙ぶらりんの夢―漱石の「自我」の投影、のような掴みどころのないもの―の数々を、鈴木瑞穂の朗読でお楽しみください。2021年10月18日投稿 桔梗刈萱 Η ΑΛΗΘΕΙΑ ΕΛΕΥΘΕΡΩΣΕΙ ΥΜΑΣ エンターテイメント劇団民芸夏目漱石夏目理緒夢十夜夢小説小説日本文学明治朗読純文学近代文学鈴木瑞穂