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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」歴史解説④ 源頼朝を支え鎌倉幕府の実権を握った尼将軍 北条政子とは【前編】



北条政子について紹介。源頼朝の妻となり、弟の北条義時、父・時政とともに鎌倉幕府の成立を支えた。頼朝の間に二人の男子をもうけ、その子どもたちは幕府の将軍となるが、いずれも若くして死に至ってしまう。そうした中で、執権に上り詰めた弟の義時とともに、幕府の中心人物となり、尼将軍という異名を残すまでになった。今回の動画は前編・後編に分け、北条政子の人物像とその偉業を紹介する。

◆大河ドラマ「鎌倉殿の13人」歴史解説シリーズ
①戦国並みに凄い大変革期!平安末期~鎌倉 魅力的な登場人物と時代背景

②源頼朝が殺されない深い理由 その利用価値と魅力 北条政子との結婚、以仁王の挙兵

③源平合戦の開戦 大庭景親との石橋山の合戦と鎌倉政権の樹立【治承・寿永の乱】

④源頼朝を支え鎌倉幕府の実権を握った尼将軍 北条政子とは【前編】