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映画『散歩する侵略者』の完成披露上映会が都内で行われ、主演の長澤まさみをはじめ共演の松田龍平、長谷川博己、高杉真宙、恒松祐里、前田敦子、満島真之介、光石研と原作の前川知大と監督と脚本を手掛けた黒沢清が出席した。…
今もっとも成長目覚ましく、本当の意味での“若手”俳優のなかで最注目株とされる高杉真宙。『逆光の頃』やカンヌ出品作『散歩する侵略者』でも重要な役を演じた彼の新たな主演映画か完成。インタビューとファッションシューティングに応じてくれた。
数日間の行方不明の後、不仲だった夫がまるで別人のようになって帰ってきた。急に穏やかで優しくなった夫に戸惑う加瀬鳴海(長澤まさみ)。夫・加瀬真治(松田龍平)は毎日散歩に出かけて行く。一体何をしているのか…?同じ頃、町では一家惨殺事件が発生し、奇妙な現象が頻発する。ジャーナリストの桜井(長谷川博己)は取材中に一人、ある事実に気づく。やがて町は急速に不穏な世界へと姿を変え、事態は思わぬ方向へと動く。「地球を侵略しに来た」—…
『アカルイミライ』などの黒沢清監督が、劇作家・演出家の前川知大が結成した劇団イキウメの舞台を映画化。数日間失踪したのちに様変わりした夫が妻のもとへ戻ったのを機に、平穏だった町が変化するさまを描く。「地球を侵略しに来た」と妻に告白する夫を『舟を編む』などの松田龍平、そんな夫に翻弄(ほんろう)される妻を『世界の中心で、愛をさけぶ』などの長澤まさみ、一家惨殺事件を調査するジャーナリストを『セカンドバージン』などの長谷川博己が演じる。…