東京スポーツ新聞社制定「2017年度プロレス大賞」の特別賞に輝いたSKE48の松井珠理奈(20)が18日、都内で行われた授賞式に出席し「尊敬するみなさまと一緒にステージに上がらせていただくのは、恐縮という気持ちとうれしいという気持ちでいっぱいです」と喜びを爆発させた。
【旭堂南鷹の私情場立ち取材】女王奪還の2017はじまる。メイモンキーで他を圧倒だ。西山貴浩も褒めていたモンキーターン。鋭角に舳先を向ける、男勝りの芽唯モンキーを、益々研鑽重ねて、名モンキーへと高めてもらいたい。
福岡県北九州市の小倉競輪場で開催された「第58回競輪祭」(GⅠ・熊本地震被災地支援)は27日、最終日を行った。決勝は平原康多(34)と武田豊樹(42)が見事にワンツーを決め、まだ権利を持っていなかった2人で12月30日の「KEIRINグランプリ2016」(立川競輪場)の切符をつかみとった。平原の競輪祭Vは3回目になる。
福岡県北九州市の小倉競輪場で23日、「第57回競輪祭」(GⅠ)の最終日が行われた。決勝は村上義弘(41)の壮絶な逃げで大激戦になったが、平原康多(33)がまくりを決めると、武田豊樹(41)が差し切って競輪祭2回目の優勝をつかんだ。通算7回目のGⅠVを決めた武田は「こんなに苦しいレースはなかった」と激闘を振り返った。この結果、12月30日の「KEIRINグランプリ2015」(京王閣競輪場)に出場するのは、山崎芳仁(36)、新田祐大(29)、武田豊樹(41)、園田匠(34)、平原康多(33)、浅井康太(31)、神山雄一郎(47)、稲垣裕之(38)、村上義弘(41)の9人に決定した。
千葉県の松戸競輪場で開催された「第58回オールスター競輪」(GⅠ)は23日、最終日を行った。決勝は3番手を確保した“会津のホワイトタイガー”新田祐大(29)がまくりを決めて優勝。3月「日本選手権」に続く2回目のGⅠ制覇をつかんだ。新田は「ファンの方に選んでいただいて出られる大会を勝ててうれしい。これからもナショナルチームの活動とともに頑張っていきたい」と力強く話した。