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英雄たちの選択

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大河ドラマ「どうする家康」の放送に先駆け、徳川家康の歴史について解説。第一回は家康を支えて重要な家臣・徳川四天王について。本多忠勝、酒井忠次、榊原康政、井伊直政の4人はなぜ四天王と呼ばれるようになったのか?それは家康と豊臣秀吉による激戦、小牧長久手の戦いがきっかけとなった。動画では四天王の活躍についてシリーズで紹介していく。…

後鳥羽上皇による承久の乱に勝利し鎌倉政権を盤石なもにした北条義時。しかしその翌年、自身は官職から退き無官となった。そしてそこから数年後に突然の死を迎えることとなる。義時の死の真相には妻の伊賀の方の毒殺など、いくつかの説があり今回の動画ではその説について解説。また盟友だった三浦義村の最期についても解説する。…

鎌倉三代将軍・源実朝は、実朝の兄であり二代将軍の頼家の息子・公暁に殺されてしまう。その背景には、後鳥羽上皇と実朝の不穏な関係などが大きく関係している。暗殺実行犯の公暁、そしてその黒幕は誰だったのか?北条義時、北条政子、後鳥羽上皇、三浦義村など様々な説がある。今回番組では実朝暗殺の黒幕に迫る。…

源頼朝の時代から鎌倉幕府を支えてきた和田義盛だったが、北条義時を討伐を企てた泉親衡の乱をきっかけに、義盛と義時は対立関係となり、そこで起きたの和田合戦だった。和田義盛は三浦義村を仲間に引き入れようと目論んだ。今回の動画では和田合戦と野心に揺れる三浦義村について紹介する。…

比企能員を討ち、源頼家を将軍から退かせたことで、北条時政は鎌倉政権において実質的な権力を手にした。鎌倉3代将軍の実朝の後見人となり時政の執権政治が始まった。しかし時政はここで大きな過ちを犯してしまう。その原因をつくったのが、時政の妻で義時の継母・牧の方である。その過ちとは、源平合戦から苦楽をともにした畠山重忠を討つことだった。…

鎌倉政権での実権を巡り北条時政と比企能員が争いが起きた。時政が能員を暗殺したことで、北条氏が鎌倉幕府の実権を握り、北条氏による執権政治が始まった。こうした権力闘争の中で、鎌倉2代将軍の源頼家は、北条氏によって、無惨な死と遂げることになった・今回の動画で、北条時政が執権になるまでの様子と頼家の最期について紹介する。…