動画「新型コロナ(オミクロン株)の感染力は○日間つづく!」の要点抜き出しです(既に観ていただいている方へは同じ内容ですみません!)
新型コロナウイルス感染者と濃厚接触したあとにでてくる「いつから他のひとにうつす可能性があるのか」という心配について、「新型コロナウイルス(オミクロン株)感染者と濃厚接触したあとの感染力はいつから?」を解説しました。新型コロナウイルス(オミクロン株)にかかった方へ濃厚接触したあとに「発症する可能性のある期間(潜伏期間)」と「感染拡大させる可能性(感染力)のある期間」について、家族感染や無症状感染者の話題も含めて、下欄にある論文をつかって解説しました。…
新型コロナウイルスの感染爆発に見舞われているインド。とうとう、1日あたりの感染者数は世界最多となる40万人を突破してしまった。感染力が強いとされる「二重変異株」が猛威を振るう中、新たな変異株の発見がインド国内に激震が走っている。…
新型コロナウイルスの感染爆発に見舞われているインド。とうとう、1日あたりの感染者数は世界最多となる40万人を突破してしまった。感染力が強いとされる「二重変異株」が猛威を振るう中、新たな変異株の発見がインド国内に激震が走っている。…
英国や南アフリカ、ブラジルで見つかった新型コロナウイルスの変異株が世界に拡大し、日本でも海外渡航歴のない人への感染が相次いで確認された。すでに市中感染が広がっている可能性がある。新潟大学名誉教授の岡田正彦医師が解説する。…
英国由来の新型コロナ変異種ウイルス。静岡で市中感染が疑われる事例が確認され、さらなる感染拡大の懸念が広がっている。変異種の感染力は最大1・7倍と推定されているが、重症化リスクや死亡率は従来と同程度らしい。強毒化はしていないようなので、ついホッとしてしまいがちだが、安心してはいけない。死者数を左右するのは致死率より感染力――。英国の疫学者が警鐘を鳴らしている。英ロンドン大の公衆衛生学・熱帯医学大学院の疫学者、アダム・クチャルスキー教授は〈感染力が50%高いウイルスは、致死率が50%高いウイルスより、はるかに大きな問題だ〉とツイートし、衝撃の試算を紹介している。…