8月24日(火)に開幕する東京2020パラリンピック競技大会に向けた聖火の採火式が8月15日(日)にスカイホール豊田で行われました。…
東京五輪の聖火リレーは14日、開催地の東京都で6日目を迎え、府中市の東京競馬場で点火セレモニーが行われた。俳優の土屋太鳳さん(26)や宝塚歌劇団雪組の元トップスター早霧せいなさん(40)、日本中央競馬会(JRA)の騎手藤田菜七子さん(23)らが登場し、トーチで炎を受け渡す「トーチキス」方式で聖火をつないだ。
東京五輪聖火リレーの代替イベントが28日、神奈川県で始まった。藤沢市の公園ではタレントのつるの剛士、南明奈も参加し、笑顔で聖火を掲げた。神奈川県は感染拡大防止のため、公道でのリレーを中止。トーチキスのみが行われる代替イベントは、きょう29日に相模原市、あす30日に横浜市で開催される…
新型コロナウイルス感染拡大で公道での東京五輪聖火リレーが中止となった北海道では14日、代替行事として点火式典が札幌市中心部にある道庁近くの広場で、無観客で行われた。13日の白老町での式典に引き続き、14日も参加したのは代表ランナー1人と最小規模。
東京五輪の聖火リレーは29日午後も福井県西部で続いた。白砂青松のコントラストが印象的な「気比(けひ)の松原」(敦賀市)などを通過。鯖江市の公園で初日の最終ランナーを務めた俳優高橋愛さん(34)は、満面の笑みで公園の中をゆっくりと進んだ。
公道での実施を中止した兵庫県で2日目を迎えた東京五輪の聖火リレーは24日、代替措置として同県丹波篠山市の篠山城跡の広場で行った。1周約280㍍の特設コースを設置し、ランナーが20㍍ずつ走行。北京五輪男子400㍍リレー銀メダリストの朝原宣治さんやフィギュアスケート女子の紀平梨花らが走った。…