トランプ大統領の個人弁護士のジュリアーニ氏は11月12日、不正投票の数は、選挙人票が20票のペンシルベニア州や16票のミシガン州をひっくり返すのに十分だと述べました。共和党連邦上院議員のグラム氏も、ネバダ州が実際に郵送投票用紙の署名を確認していないことを指摘し、トランプ陣営が勝訴する可能性が高いと指摘しています。…
米大統領選挙の投票数の集計がまだ確認されておらず、トランプ大統領も敗北を認めていませんが、米国の多くのメディアはバイデン候補の勝利を報じています。大紀元時報は「法にのっとった訴訟で決着がつくまでは大統領選の勝者を報じない」と発表しました。…
米大統領選挙の投票用紙の集計が終わらないなか、集計中に「不正と混乱」が続出し、トランプ大統領はすでに複数の州で訴訟を起こしました。一方、民主党のバイデン候補は6日夜に大統領選挙に「勝利できる」とコメントしました。…
今回の米大統領選挙では不可解なできごとが多発しています。ある州では「死人」が生き返って投票し、別の場所では120歳の有権者が現れました。さらに投票率がほぼ9割に達したことについては、民主党支持者でさえも「ありえない」と吐露しています。…