第6部でも引き続き、アメリカ大統領選 開票速報をライブでお届けします!…
アメリカ大統領選挙、引き続き、接戦が繰り広げられているわけですが、ここまで来て、接戦州の票差が、本当に僅差になってきており、どちらが勝ったのか、すぐに判断できないような可能性、再集計の可能性などが出てきております。…
米大統領選の開票作業が終わらない中、重要なスイング・ステートに位置づけられているアリゾナ州、フロリダ州、ペンシルベニア州など12の郵政地区において、30万もの票の所在が分からなくなっていると報じられています。ワシントンDCの司法官は米国郵政公社に対し、今日の午後にはすべての郵送投票用紙について明らかにするよう求めました。…
アメリカ大統領選は、全米各地で投票され、開票が進んでいます。開票が始まると同時に、圧勝の州では次々とそれぞれに当確が出ていきます。問題は激戦州をどちらが取るかです。バイデン候補が狙うのは、前回、落とした“ラストベルト”。一方のトランプ大統領は、大票田のある南部で勝たないと、再選は一気に難しくなります。獲得した選挙人の数では、ずっとバイデン候補がリードしていますが、トランプ大統領は、4年前に勝った州で、今回も順調に勝っているため、形勢で有利となっています。トランプ大統領は、“オハイオを制した者が大統領選を制する”といわれているオハイオ州、そして、激しい選挙戦が繰り広げられていたフロリダ州も制しました。その後、テキサスでも勝利し、獲得した選挙人の数を伸ばしました。ただ、今回の開票は長期戦です。バイデン候補は先々を考えたのか、支持者たちの前に現れました。…