テレビ東京にて…
これまで数多くの指人形をこの世に送り出してきた。人形を本格的に作り始めたのは50歳を過ぎてからだった。自分で作った人形を使って、定期的に指人形劇の公演も行っている。露木が作業の合間に訪れる場所は、日暮里駅近くの朝倉彫塑館。指人形を通して、露木が伝えたい事とは?…
「江戸簾」とは江戸時代に盛んに作られていた竹などを材料に作る簾のこと。台東区千束に店を構え、明治から続く老舗の5代目として田中は店の看板を守っている。仕事をはじめた時に祖父に言われたのが「職人っていうのはね、一生が修行だよ」という言葉。簾を作る際、肝に銘じている事とは?…
回転する木材を刃物で削り出し、木の器を作る須田。この手法は「ウッドターニング」と呼ばれ、90年代後半に米国等から日本へと伝わった。須田の器は料理研究家の間で話題となり、瞬く間に注目を集めるようになった!気分転換に訪れる場所は八王子市にある「高尾天神社」。須田が目指すモノ作りとは? …