北条氏の後ろ盾を手に入れた頼朝は、打倒平家を掲げ挙兵し、山木館を襲撃。これが源平合戦の初戦といわれている。その後、平家方の大庭景親、伊東祐親らは、頼朝の進軍を防ぐため、石橋山で激突した。ここで北条義時の兄、宗時は無念の死を遂げることとなる。今回の動画では、石橋山の合戦の様子や頼朝がどのように進軍し、鎌倉入りを果たしのかを紹介する。…
源頼朝の妻となり、弟の北条義時、父・時政とともに鎌倉幕府の成立を支えた北条政子。その後編では、頼朝の間にできた二人の子供、頼家と実朝について紹介する。二人は若くして死んでしまうことになるが、いずれも政子が原因となり、殺さることとなった。このことで政子は鎌倉幕府を守るため、自らが表に立ち、弟の執権・義時とともに幕府の中心人物となった。…
北条政子について紹介。源頼朝の妻となり、弟の北条義時、父・時政とともに鎌倉幕府の成立を支えた。頼朝の間に二人の男子をもうけ、その子どもたちは幕府の将軍となるが、いずれも若くして死に至ってしまう。そうした中で、執権に上り詰めた弟の義時とともに、幕府の中心人物となり、尼将軍という異名を残すまでになった。今回の動画は前編・後編に分け、北条政子の人物像とその偉業を紹介する。…
主人公は、鎌倉幕府第2代の執権の北条義時。その義時役は俳優の小栗旬さんが演じ、脚本は「新選組!」と「真田丸」に次いで大河ドラマ3作目となる三谷幸喜さんが担当。タイトル中の「鎌倉殿の13人」の「13人」とは、初代の「鎌倉殿」(鎌倉幕府将軍)であった源頼朝の没後に発足した2代目の鎌倉殿である源頼家の政権下での「十三人の合議制」を構成した御家人達を指します。北条義時の父である北条時政は、まだ一介の流人に過ぎなかった頼朝を担ぎ上げ平氏政権に反旗を翻し、頼朝最大の後援者として鎌倉幕府の成立に尽力。鎌倉幕府成立後は初代執権に就任した。義時の姉である北条政子は、源頼朝の正室で、頼朝亡き後は落飾して「尼将軍」と称され、義時と共に幕政の実権を握った。…
新選組副長の土方歳三、榎本武揚らの活躍で、旧幕府軍は箱館を支配した。今回の動画では、箱館戦争の様子を解説。旧幕府軍はどのように進軍していった!また幕末のフランス軍人、映画ラストサムライのモデル「ジュール・ブリュネ」は、このとき旧幕府軍とともに箱館戦争に参加した。…